「産まれてくる子供の為にしっかり準備するぞ!」と意気込んでいましたが、初めての子供だったので何を用意すれば良いか全く分からず…
何を準備すれば良いのだろう?
…同じように悩んでいる方に向けて、本当に買ってよかった育児グッズをご紹介します。
目次
授乳グッズ(哺乳瓶、授乳クッション等)
哺乳瓶
産院でピジョンの哺乳瓶を使っていた事もあり、ずっとお世話になっています。
完全ミルク(完ミ)の我が家では、160mlの耐熱ガラス製を1本、240mlのプラスチック製を2本持っています。
成長に応じて乳首のサイズは変えられるので、哺乳瓶自体はずっと使えます。
哺乳瓶・乳首ブラシ
ピジョンの専用ブラシなので、ピジョンの哺乳瓶にしっかりフィットします。
哺乳瓶・赤ちゃん用食器の洗剤
哺乳瓶や、離乳食の食器を洗う時には、赤ちゃん用の洗剤を使うのが安心。
このコンビの洗剤は、ピジョンの洗剤より泡立ちが良く、少量でもキレイに洗えている気がします。
哺乳瓶の除菌&保管ケース
哺乳瓶消毒用に購入しました。ケースに水を入れて電子レンジで5分温めるだけで、消毒ができる優れモノです。
消毒後は、そのまま保管できます。他の消毒方法(薬液・煮沸)に比べて、非常に手軽なのでオススメ。
授乳クッション
普通のクッションだと柔らかすぎて正しい授乳姿勢が取れず、全身がバキバキになってしまいました。
MOGUの授乳クッションは適度な硬さがあり、ママと赤ちゃんの体にしっかりフィット。リラックスした状態で授乳できます。
しかもこのクッションは、赤ちゃんのお昼寝にも使えます。布団だと10分で起きてしまう息子が、このクッションの上では90分ぐっすり眠っていました。
おむつグッズ(おしり拭き、おしり拭きウォーマー等)
おしりふき
他のおしりふきと比べて、厚手で水分量も多いので重宝しています。
Amazonなどでも販売していますが、このおしりふきはアカチャンホンポのネット通販で買うのがお得です。
おしり拭きウォーマー
おしり拭きを温めることができ、冬場に大活躍しました。
おしり拭きが冷たくておむつ替えの度に泣く息子が、このウォーマーを使い始めてから泣かなくなりました。
またウンチをしっかり拭き取れるので、お尻を強くこすらなくて済みます。
おむつが臭わない袋
おむつ用のごみ袋です。この袋に入れてしまえば、おむつの臭いが外に漏れません!お出かけ時に処理する際も、一安心です。
お風呂グッズ(ベビーバス、スキンケア等)
ベビーバス
赤ちゃんの首がすわる、生後3か月くらいまで使用していました。
空気を入れるタイプで柔らかく、赤ちゃんが頭や手足をぶつけることがないので安心です。股の部分にストッパーがついていて、ズレ防止になるため、一人でも安心して沐浴させられます。
使わない時は小さく折りたためるので、里帰りから自宅へ持ち帰るのも楽でした。
ベビーチェア
赤ちゃんの腰がすわった、生後7か月頃から使用しています。真ん中のでっぱりを上下するだけで空気が入るので、空気入れは不要です。
赤ちゃんを座らせておけるので、その間に自分の髪・体を洗うことができます。
赤ちゃんを抱きあげる時に、ベビーチェアも一緒に持ち上がらないよう足で押さえる部分があったり、細かいところまで配慮された商品です。
ベビーソープ
赤ちゃんの全身に使える石鹸です。片手でプッシュすれば、泡が出てくるので、片手が塞がってしまう沐浴の強い味方。
ベビーミルクローション
ピジョンのベビーソープを使っていたので、お風呂上りのスキンケアもピジョンで揃えました。
柔らかいテクスチャで伸びが良くて、べたつきません。このベビーローションを使っていたからか、息子は乳児湿疹もすぐにひいて、キレイなお肌です。
お出かけグッズ(ベビーカー、抱っこ紐、UVケープ等)
ベビーカー
ベビーカーを購入する際は、以下の点を重視しました。全てを満たしていたのが、このベビーカーです。
- 軽くて持ち運びやすい。
- 赤ちゃんが受ける衝撃が小さい。
- 片手で折りたためる。折りたたんだ後は自立する。
- カーブでもスムーズに動かせる。
- 対面式・背面式の両方使える。
試乗してみると、サスペンションやフレーム部分がしっかりしていて、安定性がありました。
いくつかベビーカーを試乗した中で息子が一番喜んで乗っており、赤ちゃんへの振動をしっかり抑えてくれていると感じました。
妻
ベビーカー用の収納バッグ・フック
ベビーカーのハンドル部分に装着するバッグとフックで、収容力を上げています。
バッグには、哺乳瓶・水筒・おむつ・おしり拭きを収納しています。また前面にポケットがあるので、スマホや定期入れも収納できるのが嬉しいです。
フックは買い物袋やバッグを引っかけられるので、手荷物を大幅に減らせますよ。
ブランケット クリップ
ベビーカーにブランケットを付けるのに使っています。これがあれば、ブランケットがずり落ちる心配無し。
ハンドルカバー
ベビーカーにハンドルカバーを付けることで、ベビーカーのハンドル部分が汚れるのを防げます。
このカバーは洗濯機で丸洗い可能なので、清潔な状態を保てます。
抱っこ紐
赤ちゃんの落下防止ベルトがついている抱っこ紐。かがんだ時も赤ちゃんがしっかりホールドされていて安心です。インサートなしで、新生児の時期から使用可能。
日除けUVケープ
UVカット機能付きの日除けケープ。クリップがついていて、ベビーカー・抱っこ紐に単独で装着可能です。足まで覆えるので、直射日光だけでなく、アスファルトの照り返しも防げます。
他商品と比べて値段は張りますが、ケープの内と外では体感温度が全く違います。熱中症対策として準備しておきたいですね。
防寒ケープ
冬場の防寒対策として購入。ケープの表面は風を通さない素材で、とても暖かいです。
離乳食グッズ(バーミックス、スプーン、エプロン等)
バーミックス&ミキシンググラス
バーミックスとミキシンググラスがあれば、離乳食初期においては他の調理器具は不要でした。
野菜を煮込んだ後、バーミックスで数秒かき混ぜるだけで野菜ペーストができます。バーミックスで作った野菜ペーストはなめらかなので、面倒で時間のかかる裏ごしの手間が省けます。
バーミックスはお鍋の中で使えますが、かき混ぜる量が少ない場合、中身が周囲に飛び散ります。適度な高さがあるミキシンググラスの中でバーミックスを使うと、飛び散らずに済みます。
フリージング容器
離乳食の冷凍ストック容器です。力を入れることなく、スルンと取り出せるので、重宝しています。
離乳食スプーン
離乳食初期は「ピジョン」の小さなスプーンを使っていました。
中期以降になると、息子も一口で食べられる量が増えたので、サイズアップして「リッチェル」のスプーンに変更しました。持ち手部分が湾曲していて持ちやすいです。
お食事エプロン
素材は速乾性のプラスチックなので、汚れてしまってもサッと洗えますし、すぐに乾きます。ポケットも付いているので、食べこぼしもキャッチしてくれます。
手・口 ふきとりナップ
離乳食中は赤ちゃんの口周りが汚れるので、拭き取り用のシートがあると便利です。
就寝グッズ(ベビー布団セット、ハイローチェア)
ベビー布団セット
必要なものが一式揃います。ディズニーは男女問わず使えるから良いですよね。
ハイローチェア
リビングでのお昼寝に利用していました。離乳食が始まってからは、お食事用の椅子として使っています。
適度な傾きがあるので、腰がすわる前の赤ちゃんでもOK。
お遊びグッズ(メリー・フロアジム)
メリー・フロアジム
生後1か月の時に購入し、成長した今でも毎日遊んでくれています。(毎回5~20分程度)
メリー・フロアジムと形を変えられるので、ねんね・お座り・つかまり立ちと、月齢に合わせて様々な遊びができます。
さいごに:赤ちゃんに合った育児グッズを見つけたい
世の中には便利なグッズがたくさんあります。自分の赤ちゃんに合ったグッズを見つけていきたいものですね。
我が家が紹介したグッズを買ってみるのも良し、種類豊富な「アカチャンホンポのネット通販」で物色してみるのも良いでしょう。
以上です。関連記事も合わせてどうぞ。
▼子育ては楽しいですが、息抜きをしたい時もありますよね。我が家は海外ドラマを見て、リフレッシュしています。
