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【家計バランスシート】2022年2Qの純資産は4,787万円!228万円増加

家系バランスシート

企業の決算で作らないといけない「バランスシート」を個人でも作り、家計の資産・負債・純資産(資産−負債)を可視化するようにしています。

今回は2022年2Qを終えたということで、6月末時点のデータを用いて作成しています。

私のプロフィール
  • 30歳半ばの男
  • 夫婦共働き、幼児1人
  • 年収950万(妻の年収を除く)
  • 2017年に中古マンションを5,000万円で購入

2022年2Q時点の家計バランスシート

流動資産・固定資産・負債・純資産の推移

  1. 資産 =8,376万
    • 流動資産=3,111万
    • 固定資産=5,265万
  2. 負債 =3,589万
  3. 純資産=4,787万

前回と比較し、純資産は94万円アップしています!純資産比率は57%になりました(2%改善)。

バランスシート内訳を見ていきましょう

これから流動資産、固定資産、負債の内訳を見ていきます。

流動資産

流動資産の内訳

項目金額(円)前回差
現金2,206,266+1,063,059
保険1,730,205+163,665
株式23,556,965-958,633
債券2,002,203+224,732
バランス595,161+30,232
仮想通貨1,020,266-166,635

積立している株式・仮想通貨は凹んでおり、入金額以上に評価額が削れている状況です。とはいえ夏のボーナスやトレード差益によって現金を増やせたおかげでトントンな状況です。

仮想通貨関連は、約2,000万円分のNFT等を保有していますが、評価額が変動しやすいため含めていません。

固定資産

項目金額(円)前回差
居住用マンション52,650,278+396,421

長期居住用なので買い替えるつもりはありません。あくまでも参考値です。

負債

項目金額(円)前回差
住宅ローン34,259,338-1,344,456
奨学金ローン1,458,833-47,771
クレジットカード返済172,603-141,188

2022年4月、100万円分の住宅ローン繰上返済を行なったため、住宅ローンは減りました。

さいごに:2022年3Qに向けて

株式購入の入金額以上に、含み益が削れている状況が2期も続いています。もしかしたら長期化するかもしれません。

また金利が上がったら住宅ローン(変動金利)も、なかなか重たくなるでしょう。

 

不確実な世の中だからこそ、何かに固執することなく、バランスよく生きていきたいです。

  • 毎月、決めた額は株式投資する
  • 住宅ローンも目標額だけは繰上返済する
  • 支出を渋りすぎず、しっかり遊ぶ

 

以上です。関連記事も合わせてどうぞ。

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