30代会社員のリアルな投資成績公開中

【株主優待・配当金生活】2019年12月の収入は4,656円!東急不動産株を売却済

優待・配当投資成績

30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年2か月が経過しました。

まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。

2019年12月の株主優待・配当金

今月の不労所得は4,656円でした。昨年の同月は1,956円であり、2.4倍成長しています。

株主優待・配当生活3年目の成績

1年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2017/11+0+141141
2017/12+0+161302
2018/1+0+428730
2018/2+10,000+13710,867
2018/3+4,612+51615,995
2018/4+0+15116,146
2018/5+0+61416,760
2018/6+0+2,10018,860
2018/7+0+15619,016
2018/8+0+1,88420,900
2018/9+0+12021,020
2018/10+2,700+14623,866
2年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2018/11+0+11523,981
2018/12+0+1,95625,937
2019/1+0+1,25827,195
2019/2+11,000+61438,809
2019/3+6,124+1,07646,009
2019/4+0+1,53647,545
2019/5+0+4,10851,653
2019/6+0+5,81957,472
2019/7+0+2,33659,808
2019/8+0+5,20365,011
2019/9+2,000+3,12770,138
2019/10+0+8,00678,144
3年目の実績データ
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2019/11+0+4,02882,172
2019/12+0+4,65686,828

 

株主優待の内訳

今月は受け取っていません。

 

配当金の内訳

配当収入があったのは、以下6銘柄でした。日本円換算で4,656円です。

税引き後の配当収入
銘柄株数米ドル日本円*
PFF35$5.05550円
JNJ10$7.18783円
PFE3$0.97106円
XOM30$14.381,567円
双日100850円
東急不動産100800円
合計$27.584,656円

*米ドルでもらった配当は、1ドル=108.99円で日本円換算しています。

2019年12月の買付実績

今月は以下3銘柄を20.3万円分買い付けています。詳細は「2019年12月の投資ログ」をご覧ください。

  • インデックス戦略銘柄
    • VT=13.0万円
  • リターン補完戦略銘柄
    • VYM=2.0万円
    • XOM=5.3万円

東急不動産株を売却!2019年12月のポートフォリオ

特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。

ポートフォリオ

株主優待・配当投資のポートフォリオ
銘柄評価額(円)割合
VT (全世界株式ETF)1,030,98532.9%
VTI (全米株式ETF)142,2894.5%
VYM (米国高配当株式ETF)305,7829.8%
PFF (米国優先株式ETF)143,1264.6%
JNJ (ジョンソン&ジョンソン)158,4285.1%
PFE (ファイザー)12,7680.4%
ABBV (アッヴィ)193,7416.2%
PG (P&G)13,6160.4%
MO (アルトリア・グループ)228,9717.3%
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)199,8356.4%
XOM (エクソンモービル)229,3377.3%
NGG (ナショナル・グリッド)157,0245.0%
日本株314,60010.0%
合計3,130,502100.0%

日本株全般に含まれるのは、シダックスクックパッド双日楽天ヴィレヴァンTATERUです。

 

東急不動産株を売却しました

別に悪い銘柄とは思っていませんが、東急不動産は配当が良くないため売却しています。

日本株に求めるのは安定的な株主優待・配当のみ。中途半端な銘柄は、随時処分します。

東急不動産【東急不動産HD株】配当金+株主優待を加味した損益実績

今後の予想配当収入・配当利回り

上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年128,239円です。

  • 元本ベースの配当利回り =4.2%
  • 評価額ベースの配当利回り=4.1%

 

米国ETF・個別株

米国株保有による予想配当収入は年975.1ドル(106,279円)です。

月別の配当収入 概算金額(ドル)

保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ【米国株・ETF】保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ

 

日本個別株

日本株保有による予想配当収入は年21,960円です。ヴィレヴァン優待券が寄与しています。

ヴィレバン株主優待の使い方ヴィレッジ・ヴァンガード株主優待券はいつ届く?おすすめの使い方を紹介

配当生活に向けたKPIの達成状況

配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。

 

KPI①:投資金額の目安は年間130万円

配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は40万円であり、余裕で達成する見込みです。

 

KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上

現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.1%であり、大いに達成しています。

インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは3.3%程度になる見込みです。

 

KPI③:配当収入は100%再投資へ

今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。

さいごに:来月の買付計画

これまでは「大暴落を想定した株式ポートフォリオ・売買手法」に従って買付していました。

<2019年の買付手法>

  • 毎月
    • インデックス戦略銘柄(VT)から6.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(VYMPFF)から1.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(米国個別株7種)から5万円分
  • 都度
    • 予定より多くの収入を得られた際、ETF・米国個別株を追加買付
    • 国内個別株が希望価格より下回った際、買付を検討

2020年は少しだけ見直す予定です。年末年始中に戦略を見直します。コンセプトは「シンプル」です。

 

以上です。

最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。

株主優待・配当の実績まとめ【最新】配当金成績をブログ公開!高配当米国株・ETFに分散投資中