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【株主優待・配当金生活】2020年1月の収入は14,956円!優待に頼らず1万円超

優待・配当投資成績

30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年3か月が経過しました。

まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。

2020年1月の株主優待・配当金

今月の不労所得は14,956円でした。昨年の同月は1,258円であり、11.9倍成長しています。

株主優待・配当生活3年目の成績

1年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2017/11+0+141141
2017/12+0+161302
2018/1+0+428730
2018/2+10,000+13710,867
2018/3+4,612+51615,995
2018/4+0+15116,146
2018/5+0+61416,760
2018/6+0+2,10018,860
2018/7+0+15619,016
2018/8+0+1,88420,900
2018/9+0+12021,020
2018/10+2,700+14623,866
2年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2018/11+0+11523,981
2018/12+0+1,95625,937
2019/1+0+1,25827,195
2019/2+11,000+61438,809
2019/3+6,124+1,07646,009
2019/4+0+1,53647,545
2019/5+0+4,10851,653
2019/6+0+5,81957,472
2019/7+0+2,33659,808
2019/8+0+5,20365,011
2019/9+2,000+3,12770,138
2019/10+0+8,00678,144
3年目の実績データ
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2019/11+0+4,02882,172
2019/12+0+4,65686,828
2020/1+0+14,956101,784

 

株主優待の内訳

今月は受け取っていません。

 

配当金の内訳

配当収入があったのは以下6銘柄であり、日本円換算で14,956円の配当がありました。

税引き後の配当収入
銘柄株数米ドル日本円*
VT117$57.426,224円
VTI8$6.37690円
VYM30$19.922,159円
PFF35$5.75515円
MO42$29.163,161円
NGG23$19.402,103円
合計$138.0214,956円

*米ドルでもらった配当は、1ドル=108.39円で日本円換算しています。

2020年1月の買付実績

今月は以下3銘柄を13.8万円分買い付けています。詳細は「2020年1月の投資ログ」をご覧ください。

  • インデックス戦略銘柄
    • VT=7.1万円
  • リターン補完戦略銘柄
    • VYM=4.1万円
    • PG=2.6万円

2020年1月のポートフォリオ

特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。

ポートフォリオ

株主優待・配当投資のポートフォリオ
銘柄評価額(円)割合
VT (全世界株式ETF)1,080,24233.9%
VTI (全米株式ETF)141,7914.4%
VYM (米国高配当株式ETF)336,68510.6%
PFF (米国優先株式ETF)144,7664.5%
JNJ (ジョンソン&ジョンソン)158,4285.0%
PFE (ファイザー)12,4080.4%
ABBV (アッヴィ)175,6355.5%
PG (P&G)40,5191.3%
MO (アルトリア・グループ)215,9196.8%
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)205,3076.4%
XOM (エクソンモービル)201,9666.3%
NGG (ナショナル・グリッド)165,2345.2%
日本株307,7009.7%
合計3,186,631100.0%

日本株全般に含まれるのは、シダックスクックパッド双日楽天ヴィレヴァンTATERUです。

今後の予想配当収入・配当利回り

上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年131,758円です。

  • 元本ベースの配当利回り =4.1%
  • 評価額ベースの配当利回り=4.1%

 

米国ETF・個別株

米国株保有による予想配当収入は年1,007.4ドル(109,768円)です。

月別の配当収入 概算金額(ドル)

保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ【米国株・ETF】保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ

 

日本個別株

日本株保有による予想配当収入は年21,960円です。ヴィレヴァン優待券が寄与しています。

ヴィレバン株主優待の使い方ヴィレッジ・ヴァンガード株主優待券はいつ届く?おすすめの使い方を紹介

配当生活に向けたKPIの達成状況

配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。

 

KPI①:投資金額の目安は年間130万円

配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は46.6万円であり、余裕で達成する見込みです。

 

KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上

現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.1%であり、大いに達成しています。

インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは約3.3%まで減る見込みです。

 

KPI③:配当収入は100%再投資へ

今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。

さいごに:来月の買付計画

インデックス中心のシンプル戦略に従って、以下の通り買付していきます。

<2020年の買付手法>

  • 毎月
    • インデックス戦略 ETF(VT)を7万円分
    • リターン補完戦略 ETF(VYM)を4万円分
    • リターン補完戦略 米国株(厳選6種:後述)のうち、保有割合が低くて割安な1銘柄を2万円分
  • 都度
    • 高配当ETFであるPFFは、RSI30以下に達した時に買付を検討する
    • 日本株は買わない

 

以上です。

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