30代会社員のリアルな投資成績公開中

【株主優待・配当金生活】2020年4月の収入は1,820円!MO配当の受け取り分が少ない

優待・配当投資成績

30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年6か月が経過しました。

まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。

2020年4月の株主優待・配当金

今月の不労所得は1,820円でした。昨年の同月は1,536円であり、1.2倍成長しています。

株主優待・配当生活3年目の成績

4月受領予定の銘柄が5月に受け取ることになったため、受け取った額は少なめ。

とはいえ…
この2年以上で、着々と受け取り金額が増えています。

受け取った優待・配当金額の推移

1年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2017/11+0+141141
2017/12+0+161302
2018/1+0+428730
2018/2+10,000+13710,867
2018/3+4,612+51615,995
2018/4+0+15116,146
2018/5+0+61416,760
2018/6+0+2,10018,860
2018/7+0+15619,016
2018/8+0+1,88420,900
2018/9+0+12021,020
2018/10+2,700+14623,866
2年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2018/11+0+11523,981
2018/12+0+1,95625,937
2019/1+0+1,25827,195
2019/2+11,000+61438,809
2019/3+6,124+1,07646,009
2019/4+0+1,53647,545
2019/5+0+4,10851,653
2019/6+0+5,81957,472
2019/7+0+2,33659,808
2019/8+0+5,20365,011
2019/9+2,000+3,12770,138
2019/10+0+8,00678,144
3年目の実績データ
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2019/11+0+4,02882,172
2019/12+0+4,65686,828
2020/1+0+14,956101,784
2020/2+12,000+5,382119,106
2020/3+6,124+8,665133,955
2020/4+0+1,820135,775

 

株主優待の内訳

今月は受け取っていません。

 

配当金の内訳

配当収入があったのは以下3銘柄であり、日本円換算で1,820円の配当がありました。

税引き後の配当収入
銘柄株数米ドル日本円*
VTI10$5.53590円
PFF35$5.32567円
CSCO24$6.22663円
合計$17.071,820円

*米ドルでもらった配当は、1ドル=106.64円で日本円換算しています。

2020年4月の買付実績

今月は以下3銘柄を13.9万円分買い付けています。詳細は「2020年4月の投資ログ」をご覧ください。

  • インデックス戦略銘柄
    • VT=7.7万円
    • VYM=4.4万円
  • リターン補完戦略銘柄
    • XOM=2.4万円

2020年4月のポートフォリオ

特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。

計画通り、インデックス銘柄が大半を占めるようになりました。

ポートフォリオ

株主優待・配当投資のポートフォリオ
銘柄評価額(円)割合
VT (全世界株式ETF)1,138,08334.3%
VTI (全米株式ETF)155,5244.7%
VYM (米国高配当株式ETF)366,03511.0%
PFF (米国優先株式ETF)129,0033.9%
JNJ (ジョンソン&ジョンソン)192,0035.8%
PFE (ファイザー)11,0850.3%
ABBV (アッヴィ)205,5365.3%
PG (P&G)62,8481.9%
MO (アルトリア・グループ)205,5366.2%
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)174,9385.3%
XOM (エクソンモービル)178,4005.4%
NGG (ナショナル・グリッド)143,6314.3%
CSCO (シスコシステムズ)108,4663.3%
日本株275,6008.3%
合計3,318,036100.0%

日本株全般に含まれるのは、シダックスクックパッド双日楽天ヴィレヴァンTATERUです。

2020年4月の損益

まだまだ赤字は続きますね。というよりも、黒字だったのは3か月なんですけどね。

気長に毎月給料を積立に回し、配当金も上乗せて投じていきます。

優待・配当を踏まえた投資成績

 

各銘柄の含み損が大きすぎますね。

配当金を含めない場合の損益

配当金を含めた場合の損益

日本株ダメ。もう手を出しません(´;ω;`)

 

まー仕方が無い結果です。もはやコロナウィルスで先行き不透明な中でも、持ちこたえている方だと思っています。

感心、感心。
(リスク耐性が高くなったな、自分)

今後の予想配当収入・配当利回り

上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年147,903円です。

  • 元本ベースの配当利回り =4.0%
  • 評価額ベースの配当利回り=4.5%

 

米国ETF・個別株

米国株保有による予想配当収入は年1,164.8ドル(124,219円)です。

月別の配当収入 概算金額(ドル)

保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ【米国株・ETF】保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ

 

日本個別株

日本株保有による予想配当収入は年23,684円です。

配当生活に向けたKPIの達成状況

配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。

 

KPI①:投資金額の目安は年間130万円

配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は99万円であり、余裕で達成する見込みです。

 

KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上

現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.5%であり、大いに達成しています。

インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは下がっていく見込みです。

 

KPI③:配当収入は100%再投資へ

今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。

さいごに:来月の買付計画

インデックス中心のシンプル戦略に従って、以下の通り買付していきます。

<2020年の買付手法>

  • 毎月
    • インデックス戦略 ETF(VT)を7万円分
    • リターン補完戦略 ETF(VYM)を4万円分
    • リターン補完戦略 米国株のうち、保有割合が低くて割安な1銘柄を2万円分
  • 都度
    • 高配当ETFであるPFFは、RSI30以下に達した時に買付を検討する
    • 日本株は買わない

 

以上です。

最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。

株主優待・配当の実績まとめ【最新】配当金成績をブログ公開!高配当米国株・ETFに分散投資中