30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年10か月が経過しました。
まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。
目次
2020年8月の株主優待・配当金
今月の不労所得は9,676円でした。昨年の同月は5,203円であり、1.9倍成長しています。
受け取り配当金額の過去3か月平均は、9,699円でした。常に1万円を超えることを目指したいです。
1年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2017/11 | +0 | +141 | 141 |
2017/12 | +0 | +161 | 302 |
2018/1 | +0 | +428 | 730 |
2018/2 | +10,000 | +137 | 10,867 |
2018/3 | +4,612 | +516 | 15,995 |
2018/4 | +0 | +151 | 16,146 |
2018/5 | +0 | +614 | 16,760 |
2018/6 | +0 | +2,100 | 18,860 |
2018/7 | +0 | +156 | 19,016 |
2018/8 | +0 | +1,884 | 20,900 |
2018/9 | +0 | +120 | 21,020 |
2018/10 | +2,700 | +146 | 23,866 |
2年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2018/11 | +0 | +115 | 23,981 |
2018/12 | +0 | +1,956 | 25,937 |
2019/1 | +0 | +1,258 | 27,195 |
2019/2 | +11,000 | +614 | 38,809 |
2019/3 | +6,124 | +1,076 | 46,009 |
2019/4 | +0 | +1,536 | 47,545 |
2019/5 | +0 | +4,108 | 51,653 |
2019/6 | +0 | +5,819 | 57,472 |
2019/7 | +0 | +2,336 | 59,808 |
2019/8 | +0 | +5,203 | 65,011 |
2019/9 | +2,000 | +3,127 | 70,138 |
2019/10 | +0 | +8,006 | 78,144 |
3年目の実績データ
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2019/11 | +0 | +4,028 | 82,172 |
2019/12 | +0 | +4,656 | 86,828 |
2020/1 | +0 | +14,956 | 101,784 |
2020/2 | +12,000 | +5,382 | 119,106 |
2020/3 | +6,124 | +8,665 | 133,955 |
2020/4 | +0 | +1,820 | 135,775 |
2020/5 | +0 | +8,644 | 144,419 |
2020/6 | +0 | +14,463 | 158,882 |
2020/7 | +0 | +4,958 | 163,840 |
2020/8 | +0 | +9,676 | 173,516 |
株主優待の内訳
今月は受け取っていません。
配当金の内訳
配当収入があったのは以下5銘柄であり、日本円換算で9,676円の配当がありました。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
PFF | 35 | $5.14 | 530円 |
ABBV | 20 | $29.16 | 2,150円 |
PG | 9 | $6.41 | 675円 |
BTI | 43 | $23.45 | 2,471円 |
NGG | 23 | $0.62 | 3,850円 |
合計 | $91.83 | 9,676円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=105.37円で日本円換算しています。
2020年8月の買付実績
今月は以下3銘柄を11.3万円分買い付けています。詳細は「2020年8月の投資ログ」をご覧ください。
- インデックス戦略銘柄
- VT=6.0万円
- VYM=3.5万円
- リターン補完戦略銘柄
- CSCO=1.8万円
2020年8月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 1,636,865 | 39.8% |
VTI (全米株式ETF) | 187,221 | 4.6% |
VYM (米国高配当株式ETF) | 542,680 | 13.2% |
PFF (米国優先株式ETF) | 135,311 | 3.3% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 194,269 | 4.7% |
PFE (ファイザー) | 11,984 | 0.3% |
ABBV (アッヴィ) | 198,454 | 4.8% |
PG (P&G) | 124,959 | 3.0% |
MO (アルトリア・グループ) | 194,414 | 4.7% |
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) | 155,591 | 3.8% |
XOM (エクソンモービル) | 154,350 | 3.8% |
NGG (ナショナル・グリッド) | 137,049 | 3.3% |
CSCO (シスコシステムズ) | 142,292 | 3.5% |
日本株 | 292,200 | 7.1% |
合計 | 4,107,639 | 100.0% |
日本株全般に含まれるのは、シダックス/クックパッド/双日/楽天/ヴィレヴァン/TATERUです。
2020年8月の損益
まだまだ評価損益はマイナスであるものの、配当の力によりトータル損益はプラスでした。
VTに積立し続ければ+10%だったことになります。個別株は外しまくりなので、もっと個別株の投資比率を下げていくか?!2021年に改めて考えるか。

今後の予想配当収入・配当利回り
上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年162,290円です。
- 元本ベースの配当利回り =3.9%
- 評価額ベースの配当利回り=4.0%
米国ETF・個別株
米国株保有による予想配当収入は年1,310.1ドル(138,606円)です。
日本個別株
日本株保有による予想配当収入は年23,684円です。
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
KPI①:投資金額の目安は年間130万円
配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は147万円であり、余裕で達成してしまいました。
KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上
現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.0%であり、大いに達成しています。
インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは下がっていく見込みです。
KPI③:配当収入は100%再投資へ
今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。
さいごに:来月の買付計画
インデックス中心のシンプル戦略に従って、以下の通り買付していきます。
以上です。
▼最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。
