30代半ば中年ITエンジニアのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して5年目に突入しました。
年間12万円(月1万円)の配当収入を達成でき、次は年24万円、その次は年36万円…と少しずつ増やしていこうと思っています。
サラリーマン長期投資家ぶるたろうの…
- 配当収入の推移
- ポートフォリオ
- 株式投資リターン
目次
2022年3月の株主優待・配当金
今月の不労所得は26,718円でした。昨年の同月は20,667円であり、1.3倍です。
配当収入があったのは以下6銘柄です。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
VT | 304 | $60.91 | 7,412円 |
VTI | 10 | $6.37 | 775円 |
VYM | 189 | $100.60 | 12,242円 |
JNJ | 15 | $11.81 | 1,437円 |
XOM | 38 | $24.00 | 2,921円 |
BND | 169 | $15.87 | 1,931円 |
合計 | $219.56 | 26,718円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=121.69円で日本円換算しています。
受け取った優待・配当金額は累計420,690円になりました!
40万円突破!!!30万円から40万円にするのに8ヶ月かかっています。
年平均は13,889円です。月2万円へステップアップするためには、まだまだ資金が必要です。
2022年3月の買付実績
今月は以下4銘柄を11.8万円分買い付けています。詳細は「2022年3月の投資ログ」をご覧ください。
- 株式インデックス戦略銘柄
- VT=6.7万円
- 株式リターン補完戦略銘柄
- VYM=1.3万円
- JNJ=1.9万円
- 債券マイルド戦略
- BND=1.9万円
2022年3月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、ポートフォリオをチェックしておきます。
※3月31日(木)夜間に作成
株式インデックス戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 3,798,149 | 38.9% |
VTI (全米株式ETF) | 281,432 | 2.9% |
合計 | 4,079,582 | 41.8% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:1.8%(17.1万円)多い状況
株式リターン補完戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VYM (米国高配当株式ETF) | 2,612,503 | 26.7% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 349,688 | 3.6% |
ABBV (アッヴィ) | 397,756 | 4.1% |
MO (アルトリア・グループ) | 285,576 | 2.9% |
XOM (エクソンモービル) | 389,036 | 4.0% |
合計 | 4,034,559 | 41.3% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:1.3%(12.6万円)多い状況
債券マイルド戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
BND (米国トータル債券市場ETF) | 1,656,396 | 17.0% |
合計 | 1,656,396 | 17.0% |
目標の比率 :20%
目標との乖離:3.0%(29.8万円)少ない状況
2022年3月の損益
かなり評価額が膨らんでいます。円安の影響ですね。
XOMの躍進がすごいです。ずっと成績が悪かったのに、まさかの展開です。
今後の予想配当収入・配当利回り
このポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年1,844.8ドル(224,496円)です。
- 元本ベースの配当利回り =3.0%
- 評価額ベースの配当利回り=2.3%
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
- 投資金額の目安は年間130万円:達成
- 配当生活を目指して5年目(2021年11月~2022年10月)の投資金額は67万円
配当利回り(税引き前)は3.3%以上:N/A- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 配当収入は100%再投資へ:達成中
- 今期中に受け取った配当金は再投資できている

来月の買付計画
2022年も2021年戦略を継続し、以下の通り買付しています。

今月の心境・総括
※3段階(幸せ・平穏・嘆き)で、自身の心境を記録中。
ウクライナ・ロシアで戦争が起き、円安が進み、色々変化がありますね。
ドル円見ても「ドルが高くなってるだけだろw」というのが普通の感覚ですが、全ての通貨に対して日本円だけが暴落しているので、今回の円安のヤバさがわかると思います。セルフ経済制裁状態。 pic.twitter.com/gvePP1fRpE
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) March 28, 2022
米国株投資はドルベースで保有しているため、円安によって資産額が急激に増えています。
まあ長い目で見たら、「今はまだ円高」と言えるかもしれませんし、円高に転んでいる可能性もあります。一喜一憂せずに、円をドルに替え、ETFの口数を増やしていく他ないですね。
以上です。
▼最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。
