30代半ば中年ITエンジニアのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して5年目に突入しました。
年間12万円(月1万円)の配当収入を達成でき、次は年24万円、その次は年36万円…と少しずつ増やしていこうと思っています。
サラリーマン長期投資家ぶるたろうの…
- 配当収入の推移
- ポートフォリオ
- 株式投資リターン
目次
2022年4月の株主優待・配当金
今月の不労所得は3,227円でした。昨年の同月は1,377円であり、2.3倍です。
配当収入があったのは以下1銘柄です。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
BND | 171 | $24.85 | 3,227円 |
合計 | $24.85 | 3,227円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=129.76円で日本円換算しています。
受け取った優待・配当金額は累計423,917円になりました!
年平均は14,043円です。月2万円へステップアップするためには、まだまだ資金が必要です。
2022年4月の買付実績
今月は以下4銘柄を11.8万円分買い付けています。詳細は「2022年4月の投資ログ」をご覧ください。
- 株式インデックス戦略銘柄
- VT=7.5万円
- 株式リターン補完戦略銘柄
- VYM=2.8万円
- MO=0.6万円
- 債券マイルド戦略
- BND=3.9万円
2022年4月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、ポートフォリオをチェックしておきます。
※5月1日(日)日中に作成
株式インデックス戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 3,744,601 | 37.7% |
VTI (全米株式ETF) | 268,447 | 2.7% |
合計 | 4,013,049 | 40.4% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:0.4%(3.6万円)多い状況
株式リターン補完戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VYM (米国高配当株式ETF) | 2,665,041 | 26.8% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 349,688 | 3.8% |
ABBV (アッヴィ) | 407,135 | 4.1% |
MO (アルトリア・グループ) | 331,695 | 3.3% |
XOM (エクソンモービル) | 420,358 | 4.2% |
合計 | 4,198,892 | 42.2% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:2.2%(22.2万円)多い状況
債券マイルド戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
BND (米国トータル債券市場ETF) | 1,730,123 | 17.4% |
合計 | 1,730,123 | 17.4% |
目標の比率 :20%
目標との乖離:2.6%(25.8万円)少ない状況
2022年4月の損益
米ドル建だと評価額は下がっているのですが、円安によって円建だと評価額が伸びています。
XOM・MOともに伸びがスゴいです。ABBVは相変わらず。
今後の予想配当収入・配当利回り
このポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年1,871.4ドル(242,827円)です。
- 元本ベースの配当利回り =3.2%
- 評価額ベースの配当利回り=2.4%
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
- 投資金額の目安は年間130万円:達成
- 配当生活を目指して5年目(2021年11月~2022年10月)の投資金額は82万円
配当利回り(税引き前)は3.3%以上:N/A- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 配当収入は100%再投資へ:達成中
- 今期中に受け取った配当金は再投資できている
来月の買付計画
2022年も2021年戦略を継続し、以下の通り買付しています。
今月の心境・総括
※3段階(幸せ・平穏・嘆き)で、自身の心境を記録中。
円安がどこまで進むのか心配ではありますが、円建だと評価額は伸びているので心が安定しています。
円建での評価額が下がると、ソワソワしてくる気がするんですよね。「米国株はダメだ」とか言われ出していますし。
以上です。
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