30代半ば中年ITエンジニアのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して5年目に突入しました。
年間12万円(月1万円)の配当収入を達成でき、次は年24万円、その次は年36万円…と少しずつ増やしていこうと思っています。
サラリーマン長期投資家ぶるたろうの…
- 配当収入の推移
- ポートフォリオ
- 株式投資リターン
目次
2022年7月の株主優待・配当金
今月の不労所得は7,067円でした。昨年の同月は5,286円であり、1.3倍です。
配当収入があったのは以下2銘柄です。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
MO | 47 | $34.47 | 4,537円 |
BND | 180 | $19.23 | 2,531円 |
合計 | $53.70 | 7,067円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=131.61円で日本円換算しています。
受け取った優待・配当金額は累計483,369円になりました!
年平均は15,496円です。月2万円へステップアップするためには、まだまだ資金が必要です。
2022年7月の買付実績
今月は以下4銘柄を13.6万円分買い付けています。
- 株式インデックス戦略銘柄
- VT=7.1万円
- 株式リターン補完戦略銘柄
- VYM=2.8万円
- MO=0.6万円
- 債券マイルド戦略
- BND=3.1万円
2022年7月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、ポートフォリオをチェックしておきます。
※8月2日(火)日中に作成
株式インデックス戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 3,932,180 | 38.2% |
VTI (全米株式ETF) | 270,867 | 2.6% |
合計 | 4,203,047 | 40.8% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:0.8%(8.6万円)少ない状況
株式リターン補完戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VYM (米国高配当株式ETF) | 2,741,552 | 26.6% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 366,150 | 3.6% |
ABBV (アッヴィ) | 369,087 | 3.6% |
MO (アルトリア・グループ) | 283,945 | 2.8% |
XOM (エクソンモービル) | 472,561 | 4.6% |
合計 | 4,233,295 | 41.1% |
目標の比率 :40%
目標との乖離:1.1%(11.6万円)多い状況
債券マイルド戦略
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
BND (米国トータル債券市場ETF) | 1,856,443 | 18.0% |
合計 | 1,856,443 | 18.0% |
目標の比率 :20%
目標との乖離:2.0%(20.2万円)少ない状況
2022年7月の損益
円安が加速するかと思いきや、135.22円から131.61円になりました。しかし、米ドル建での評価額が上がり、全体として少しだけ増えています。
全体として好調です。
今後の予想配当収入・配当利回り
このポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年1,923.8ドル(253,196円)です。
- 元本ベースの配当利回り =3.2%
- 評価額ベースの配当利回り=2.5%
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
- 投資金額の目安は年間130万円:達成
- 配当生活を目指して5年目(2021年11月~2022年10月)の投資金額は119万円
配当利回り(税引き前)は3.3%以上:N/A- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 利回りだけでポートフォリオ変更するのは避けたいため、目標にするのは辞めた!
- 配当収入は100%再投資へ:達成中
- 今期中に受け取った配当金は再投資できている

来月の買付計画
2022年も2021年戦略を継続し、以下の通り買付しています。

今月の心境・総括
※3段階(幸せ・平穏・嘆き)で、自身の心境を記録中。
円安から戻っても、ドル評価額が上がったことで相殺されています。パフォーマンス的に全然変化がないため、平穏に暮らせています。
保有銘柄も「持っていて辛い」状況ではないため、銘柄選択としても安定感があると感じています。
以上です。
▼最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。
