【エクセル】指定した範囲を標本として標準偏差を求めるSTDEV関数

Excel関数STDEV
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「STDEV関数って何?」「どのように使えばいいの?」といった疑問を、1分以内に解消できるように分かりやすく説明します。

STDEV関数とは?

セル子
標準偏差を求めるように課長から指示があったのですが、Excelで簡単に計算できませんか?
エク先輩
母標準偏差?それとも標本標準偏差?どちらを求めたいのかな?

母集団と標本の違い

標本と母集団の違い

データ全体を”母集団”と言い、母集団からピックアップした一部のデータを”標本”と言います。標本から統計分析し、母集団を推測することができます。

  • 母標準偏差は、データ全体(母集団)を対象として、データのばらつきの大きさを表わします。
  • 標本標準偏差は、データ全体(母集団)からピックアップした一部のデータを対象として、データのばらつきの大きさを表わします。
セル子
顧客満足度アンケート結果を統計分析したいです。顧客全員がアンケートに答えてくれていないので、標本標準偏差を求めた方がいいですね!
エク先輩
そうだね!それでは、STDEV関数を使ってみよう。

用途

セル範囲に含まれる数値を標本として計算した標準偏差を求める。

使用頻度

★☆☆(1つ星)

(使用頻度の目安)
★★★:よく使う。手が勝手に動くレベルまで練習したほうがいい。
★★☆:まあまあ使う。知っておいて後悔しない。
★☆☆:あまり使わない。頑張って覚えなくてもいい。

入力方法

=STDEV(,…)

標本として扱う数値を指定します。

STDEV関数の使い方

エクセルSTDEV関数の使い方
  • D2セルに入力する関数は以下の通りです。
    =STDEV(B2:B5)
  • B2~B5セル(満足度)の数値を標本とし、標準偏差を求めます。結果は「12.91」になります。

あわせて知っておきたい関数

関数名 頻度 できること
STDEVP ★☆☆ セル範囲に含まれる数値を母集団として計算した標準偏差を求める。

>>【まとめ】仕事を早く終わらせるために、知っておくべきExcel関数

おさらい

セル子
STDEV関数は、セル範囲に含まれる数値を標本として計算した標準偏差を求めることができる!
エク先輩
そうそう。統計を専門とする方は必須の関数だね。
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