30代会社員のリアルな投資成績公開中

【朗報】国内発ウォレットアプリGincoが『XRP(リップル)』に対応!

国内発の仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco(ギンコ)」が、XRP(リップル)に対応しました。

おそらくXRP配布エアドロップも開催されるはず!インストールしておくのが良いでしょう。

国内発ウォレットアプリ「Ginco」の対応銘柄

Gincoの対応銘柄(2018/8/9)

Gincoの対応銘柄がどんどん増えています。今回はXRP(リップル)が追加され、一気に使い勝手が良くなった気がします。

15銘柄を保管可能(2018/8/9時点)

XRPを送金・保管する上での注意

XRPをウォレットで保管する場合、口座を有効化するために「Reserves(リザーブ)」と呼ばれる口座開設手数料が必要になります。

現在の手数料は20XRPとなっており、この分のXRPは引き出すことができなくなります。

そのため、XRPをGincoに入金して保管される場合、最初の入金の際に必ず20XRP以上を入金していただく必要があります。

この際、ウォレットの有効化に使用されたXRPは、Gincoでは残高に表示しない設計となっております。ご了承くださいませ。

※引用:Ginco公式サイト

他のXRPウォレットと同様、ウォレットをアクティベーションするための手数料が必要です。

XRPの価格が安いうちに、アクティベーションしておきたいですね。

 

Gincoに入金したXRPを、再度取引所などの外部に送る場合、取引所から「宛先タグ(DestinationTag)」を要求される場合があります。

宛先タグ(DestinationTag)は、XRPをやり取りする際に、そのやり取りがどういった性質のものかを明示して整理するための情報です。

取引所へのXRP送金の際には、取引所の指定する宛先タグを入力していただく場合があります(取引所によってタグの要・不要や内容は異なります)。

なお、取引所や他のウォレットからGincoに対しては、宛先タグなしに送金を行うことが出来ますのでご安心ください。

※引用:Ginco公式サイト

XRPの送金には「タグの有無」に気を付けましょう!

今のうちにGincoをインストールすべし!

Gincoは直近でMONAコインを保管できるようになったり、分散型取引所(DEX)・dAppsプラットフォームを搭載する予定です。

Gincoアプリを持っておけば、保管・取引・dAppsゲームが出来るようになるので、相当便利になりますね。

 

また今回のXRP追加を記念して、LTC(ライトコイン)のようにエアドロップも開催されるはず!ダウンロードが未だの方は、今のうちにどうぞ。

※Gincoについて詳しく知りたい方は、別記事「Gincoの特徴・評判」をどうぞ。

Gincoをインストールする

さいごに:XRPを買うならビットポイントが良さそう

BITPoint

「リップルと言えば、国内取引所ビットバンク」というのが常識になりつつありますが、取引手数料ゼロキャンペーンは9月末まで…

キャンペーンを延長してくれれば良いですが、将来のことは誰も分かりません。

 

ということでリップルをお得に買える取引所を調べていたら、国内取引所ビットポイントが良さそうでした。

リップル・ビットコイン・イーサリアムなどの取引手数料が無料、さらに送金手数料も無料です。

取引手数料の比較(2018/7/26時点)
通貨Zaifビットバンクビットポイント
BTC無料無料

→10月から有料?
無料
ETH0~0.1%
BCH0~0.3%
XRP取引不可
LTC

 

送金手数料の比較(2018/7/26時点)
通貨Zaifビットバンクビットポイント
BTC0.00030.001無料
ETH0.010.005
BCH0.0010.001
XRP取引不可0.15
LTC0.001

Zaifやビットバンクと同様に取引手数料が無料であるにも関わらず、送金手数料も無料なのはビットポイント最大の魅力。

例えばXRPやBTCを購入して海外取引所やウォレットに送金する場合、支払う手数料は以下の通り。

リップルの送金手数料(1XRP=50円)

  • Zaif=未取り扱い
  • ビットバンク=7.5円
  • ビットポイント=0円
ビットコインの送金手数料(1BTC=100万円)

  • Zaif=300円
  • ビットバンク=1,000円
  • ビットポイント=0円

 

取引&送金手数料無料であるビットポイントは、今は知名度が低いですが、今後ユーザー数が増えそうです。

>ビットポイントで口座開設する

>ビットポイントの評判・メリット・デメリットを見る