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先日、赤ちゃん(0歳10か月)と八景島シーパラダイスへ日帰り旅行してきました。以下のような疑問に答えられるように、レポートしていきます。
- 赤ちゃん連れで何をするの?
- 離乳食・ミルクを作る場所、あげる場所はどんな感じ?
- おむつ替え場所はどんな感じ?
- ベビーカーで行っても大丈夫?抱っこ紐のほうが良い?
目次
八景島駅へ到着!シーパラダイスまでの道のりは海風が心地よい
我が家は、赤ちゃんをベビーカーに乗せて電車で行きました。
シーサイドライン「八景島駅」のホームから改札階へ降りるエレベーターは1個です。なので多少エレベーター待ちがあるかもしれません。

八景島駅からシーパラダイスに向かう途中
改札を出て左手側に歩いて、八景大橋を渡るとシーパラダイスに到着!海風が心地良い道のりでした。
※八景島シーパラダイスへの行き方は「公式サイト アクセスのご案内」をどうぞ。詳しく書かれています。
赤ちゃん連れで楽しむなら水族館!「アクアリゾーツパス」を購入

八景島シーパラダイスで出来ること(出典:公式ページ)
八景島シーパラダイスで遊ぶと言ったら「水族館」と「アトラクション」です。
アトラクションは、ほとんどの乗り物で年齢制限や身長制限があるので、赤ちゃん連れは厳しいです。
なので我が家は「水族館」を楽しむことにしました。

4つの水族館(出典:公式ページ)
水族館を楽しむのであれば「アクアリゾーツパス」を買うと良いと思います。以下4つの水族館を観覧できます。
4つの水族館 | 我が家の滞在時間 |
アクアミュージアム | 2時間 |
ドルフィン ファンタジー | 10分 (休憩に利用) |
ふれあいラグーン | 0分 (行ってない) |
うみファーム | 10分 (釣り未実施) |
施設内の移動・軽食・お土産屋さん巡りで2時間強を所要したので、5時間弱はシーパラダイスに居ました。
料金は大人2人で6,000円でした(赤ちゃんは無料)。見ごたえ十分な水族館であり、料金が高いとは感じませんでした。
※他チケットの種類・金額を知りたい方は「公式サイト 料金案内」をどうぞ。
赤ちゃん連れで水族館を楽しむコツは2つ
長時間の外出は、親にとっても、赤ちゃんにとっても疲れてしまいます。できるだけ短い時間で、多くの体験をしたいものです。
実際に遊びに行って分かった「楽しむためのコツ」は以下2つです。
- アクアミュージアムは抱っこ紐で入る
- イベント開催時間を確認しておく
楽しむコツ①:アクアミュージアムは抱っこ紐で入る

アクアミュージアム外
アクアミュージアム館内にはエレベーターもありますが、外にベビーカーを置いて「抱っこ紐」にした方が断然良いです。
その理由は、館内では赤ちゃんをベビーカーから下ろすことが多いからです。

アクアミュージアム内

アクアミュージアム内「森のこみち」
水槽の下を通るエスカレーターや、至近距離で動物たちを見れる「森のこみち」では、ベビーカーから赤ちゃんを下ろすことに…
その他にイルカショー会場に座る場合も、同様です。
楽しむコツ②:イベント開催時間を確認しておく

イルカショー
八景島シーパラダイスでは、魅力的なイベントがたくさんあります。
イベントは開催時間が決まっています。行きたいイベントを中心に行動プランを立てておくと、スムーズに周ることができます。
※イベント開催時間は「公式サイト イベントスケジュール」で確認できます。

スーパー イワシ イリュージョン
7万尾のイワシたちが演じる迫力のあるショーは必見です。
もし時間が空いてしまったら、「ドルフィン ファンタジー」へ行ったり、お土産を見たり、授乳やおむつ替えを済ませておくと良いでしょう。
おむつ替え、授乳(ミルク)、離乳食はどうすれば良い?心配無用でした

ベビールームで調乳できる
ベビールームに行けば、おむつ替え、授乳、ミルクや離乳食を作ることができます。
以下3か所にベビールームがあります。
- センターハウス1F
- ベイマーケットB棟1F
- ふれあいラグーン出口
おむつ替え台だけでなく、おむつを捨てるゴミ箱・ゴミ袋もあるので、おむつを持ち帰る必要がありません!
調乳用の湯、水があるので、ミルクを作るのも簡単です。離乳食を温めたい場合は、レンジを貸してくれます。
そこまで大きなベビールームじゃないので、フードコートや外でミルクや離乳食を食べさせるのが良いと思います。
- 1台500円で、ベビーカーを借りることが可能です。
- シーパラダイス内の店舗「ビッグウェーブ」では、粉ミルク・離乳食・紙おむつを売っています。
まとめ:八景島シーパラダイスは、赤ちゃん連れでも気軽で楽しめる
以下の通り、八景島シーパラダイスは赤ちゃんにも配慮してくれています。
「赤ちゃん連れだけど大丈夫なの?」といった心配は無用でした。
- 水族館を楽しめます。数多く用意されているイベント・ショーに参加しましょう。
- イベント開催時間を加味して周れば、効率が良いです。
- ベビールームで離乳食・ミルクを作れます。(離乳食・粉ミルクも売っています)
- フードコートや外の座席で離乳食・ミルクをあげられます。
- ベビールームにおむつ替え台、ごみ箱があります。
- おむつを持ち帰る必要がないのは嬉しいですね。
- ベビーカーで行ってOK!
- 水族館の一つ「アクアミュージアム」に入る時だけは、抱っこ紐のほうが良い。
0歳10か月の息子も、昼寝もせずにお魚をじっと見ていました。終始ご機嫌だったので、楽しんでくれたんじゃないでしょうか。
以上、レポートでした。子どもがアトラクションを楽しめる年齢になったら、また遊びに行きたいと思います。
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▼子どもと遊ぶお金、教育費を貯めておかないと…。僕は毎月10万円以上を積立運用しています。
