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#うちのインティライミ(コウノドリ)を反面教師にしてパパレベルUP

怖いです

Twitterで突如誕生した「#うちのインティライミ」というハッシュタグ。

このタグを一度見てみればわかりますが、世の中の奥様方は旦那様への不満が溜まっていることが伝わってきます。

そこで、「不満を言われる旦那様たちの失敗を繰り返さないようにしたい」と思ったぶるたろうです。

ぶるたろう

パパとしての経験値を積んで、レベルアップするぞ!

「#うちのインティライミ」をサクッと紹介

TBS金曜ドラマ「コウノドリ」

引用:TBS金曜ドラマ「コウノドリ

2017年10月から放送されているTBS金曜ドラマ「コウノドリ」。

佐野彩加(演:高橋メアリージュン)と佐野康孝(演:ナオト・インティライミ)の夫婦間の物語がきっかけで「#うちのインティライミ」が誕生しました。

 

佐野夫婦とは
  • 康孝は、口ばかりの自称イクメン。
  • 彩加は、バリバリのキャリアウーマン。

康孝『彩加、ごめん。今まで、ずっとごめん。俺がんばるよ。一緒に頑張ろう!
康孝は育児を頑張ることを誓うも、育児休暇を結局取らなかったのです。

彩加は早く仕事に復帰したいと思うが、赤ちゃんを預ける保育園が見つからない。
康孝『何でそんなにイライラしているの??出産してから性格が変わったよ?

 

ナオト・インティライミの演じる康孝の無神経な態度に世の中が騒然し、Twitterで「#うちのインティライミ」というハッシュタグをつけたツイートが殺到したのでした。

各家庭のインティライミから学ぶ

言葉は要らない

「大丈夫?」や「無理しないでね!」という、何気なく使ってしまう言葉。

最強の気遣い言葉だと思っていました。これまで妻の恨みを買っていたのかと考えると、ぞっとします。

自ら率先するのがベストですが、妻が育児していたら「交代するよ!」という言葉をかけた方がいいかもしれないです。

ぶるたろう

「気遣い」より「行動」が求められている!

育児は、重要な家庭の仕事

「子育ては妻の仕事」、「妻は仕事を休んで子育てしている」、「ずっと家に居られて、うらやましい」という考えは捨てないとダメですね。

妻は「育児」という仕事を24時間365日していることを忘れてはならないです。

仕事を疎かにしてしまうと生活できなくなります。また、家事も全力疾走で倒れてしまっては逆に家庭に迷惑をかけます。

ぶるたろう

夫としての自分がどこまで力を発揮できるか、パートナーとしっかり話し合いが必要だな。

育児から逃げない

育児って未経験のことばかり。新入社員の頃、どんな仕事にも尻込みしてしまっていたのを思い出します。

「何でもチャレンジしてみろ!」と上司に怒られていたのが懐かしいです。

でも、妻も育児は未経験。分からないことだらけでも、必死で頑張っているんですよね。

ぶるたろう

育児も仕事も逃げてしまっては、人事評価はマイナスになる!

自分だけ欲を満たそうとしない

夫婦だから夜の営みをして当然と考えてはいけないですね。自粛。

かといって、性欲を抑えすぎて、浮気に走るのは最悪。

難しいテーマですが、「パートナーが嫌がることはしない」ことが重要なのかもしれません。

ぶるたろう

性生活問わず、「妻が喜ぶことは何だろう?」と常に考えたい。

さいごに:やっぱり直接言い合いたい

「#うちのインティライミ」タグをつけたツイートで不満をTwitterでつぶやくのではなく、直接言い合える夫婦関係を築いていきたいものです。

言えないことを言えないままだと気持ち悪いです。

言いたいであろうことを聞けないことも気持ち悪いですし。

 

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