中国版イーサリアムと言われる「NEO」の積立を始めて、1ヶ月が経ちました。
楽ラップやウェルスナビの積立と同様に、運用実績を毎月公開していきます。
※仮想通貨は価格変動率が大きいので、ハイリスク・ハイリターン投資の位置付けでチャレンジしています。
仮想通貨NEOとは?積立を始めた理由を簡単に紹介
仮想通貨「NEO」は、高スペックなdApps(分散型アプリ)プラットフォームで利用されています。
中国版イーサリアムと言われていますが、イーサリアムより高スペックな一面もあったり。
そんなNEOを積立対象にした理由は2点。
NEO積立している理由
- 長期目線で、NEOの成長に期待している。
- NEOはキャピタルゲインだけでなく、インカムゲインも狙える。
- 試算によると、配当利回りは約3%。
仮想通貨「NEO」と「GAS」のことを詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
NEO積立の運用実績(1か月経過)
それではNEO積立の運用実績を報告していきます。
今月は1NEO=2,088円で、合計10NEOを買付しています。毎月1万円積立に加え、1万円を増額投資しました。
配当は0.254GAS(175円)でした。
年月 | NEO保有量 | GAS保有量 |
~2018/8 | 30 | 0.894 |
2018/9 | 40 (+10) | 1.148 (+0.254) |
※2018年8月までは不定期にNEOを購入していましたが、2018年9月から積立感覚で毎月定額を手動買付しています。詳しくは「NEO積立の始め方」をどうぞ。
NEO積立の損益推移
年月 | 元本 | 評価額 | 損益 | |
NEO | GAS | |||
~2018/8 | 155,050 | 64,560 | 687 | -89,803 (-57.9%) |
2018/9 | 175,931 | 86,680 | 791 | -88,460 (-50.3%) |
- NEO平均買付価格=4,398円
- NEO評価額算出時の価格=2,167円
- GAS評価額算出時の価格=689円
※2018年8月31日の終値を基に、評価額を算出。
さいごに:気長にバイナンスで積立します
安値で多めに購入したことにより、NEO平均買付価格が下がっています。おかげで赤字幅も少しだけ回復しました。
しかし現在の市況を考えると、まだまだ赤字が続くと思われます。
NEOの将来性に期待して始めた積立なので、焦らずに淡々と海外取引所バイナンスで買付していくことにします。
以上です。
▼会社への依存度を減らすために、資産運用を始めるべきでしょう。お金にお金を稼いでもらえる状態を作るのが理想です。
