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【楽ラップ】リバランスにより、株式ダウン&債券アップ(2018年7月)

楽ラップでリバランスされていた

楽天証券のラップサービス「楽ラップ」が、2018年7月にリバランスされていました。

どのように投資配分が変わったか、メモしておきます。

楽ラップのリバランス結果

リバランス前後の配分比率

各資産の配分比率
資産クラス7月6月前月比
国内株式33.8%33.6%+0.1%
外国株式47.8%50.1%-2.2%
国内債券0.9%0.0%+0.9%
外国債券8.4%7.1%+1.3%
REIT6.0%6.1%-0.1%
その他0.0%0.0%±0.0%
現金等3.0%3.1%-0.1%

今回のリバランスによって、外国株式が2.2%ダウンし、国内債券が0.9%、外国債券が1.3%増加しています。

なお、初めてポートフォリオに「国内債券」が組み込まれています。

ポートフォリオ変更(リバランス)の理由

楽ラップの運用状況レポートに、リバランスの理由が書かれていました。

低リスクコース

  • 債券の投資比率を減らし、株式・リートの投資比率を増やす。
  • リスク水準は若干上がるが、期待リターンの低下を防ぐ。
高リスクコース

  • 株式の投資比率を減らし、債券の投資比率を増やす。
  • 期待リターンは若干下がるが、リスク対比で最適なポートフォリオとなるように資産配分を見直し。

 

僕の運用コースは「かなり積極型-TVTあり」なので、「高リスクコース」に該当します。

既に十分なリターンが出ているので、リスクを抑えてくれたのでしょう。

さいごに:楽ラップに愛着が湧いた

プロに投資を任せる(引用:楽ラップ)

プロに投資を任せる(引用:楽ラップ)

楽ラップは自動でマーケットを分析して、ポートフォリオを最適化してくれます。

普段働きっぱなしの僕にとって、ありがたいです。ほったらかしでOK!

そして2018年7月の運用実績の通り、楽ラップのパフォーマンスは良好です。

 

僕は1年継続していますが、今のところ文句無し!控えめに言って最高なサービスです。

楽ラップを始めようか迷っている方は、まずは「無料診断」を受けてみましょう。

 

以上です。

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