我が家は「ソフトバンク」から格安SIM「DMMモバイル」に乗り換えました。使い勝手は全然変わりませんが、毎月の支払いをグッと抑えることに成功です!
まだ格安SIMを使っていない方は、乗り換えを検討してみては如何でしょうか。
楽天モバイルがDMMモバイルを買収したので、晴れて楽天モバイルユーザーになりました。
目次
ソフトバンクからDMMモバイルに乗り換えて「毎月7千円」の節約
ソフトバンクは毎月9千円近く支払っていましたが、DMMモバイルに乗り換えて2千円程度になりました。
格安SIMを使うことで、毎月7千円の節約ができています。
- 1年で、8万4千円のお得
- 10年で、84万円のお得
- 20年で、168万円のお得
- 30年で、252万円のお得
我が家は夫婦でDMMモバイルに乗り換えたので、節約額は上記の2倍です。30年スパンで考えると500万円も節約できることに!
ぶるたろう
節約して浮いたお金は、孫のために使ってくれるみたいです!
私が「DMMモバイル」を選んだ理由
格安SIMの種類は沢山あります。「LINEモバイル」や「UQmobile」などが有名どころ。
自分の好きな会社のSIMカードを使えば良いですが、私は以下の理由で「楽天モバイル(旧:DMMモバイル)」にしました。
- ドコモ回線を使いたい
- データ通信量を繰り越しできる
- 他端末とデータ通信量をシェアできる
- 料金体系がシンプルで分かりやすい
- 料金プランの種類が多い(1GBから小刻みにデータ通信量を選択できる)
解約手数料が発生しても、すぐに乗り換えた
格安SIMに乗り換えるには通信キャリアを解約する必要がありますが、タイミングによっては解約手数料がかかります。
更新月以外に解約すると約1万円の手数料がかかる「2年縛り」があるし…。
更新月まで待ってから、格安SIMに乗り換えるべきかな?
上記の答えは「No」だと思います。
解約には1万円近くの手数料が発生しますが、格安SIMに乗り換えることで2か月目に取り返せます。「思い立ったが吉日」です。
更新月まで解約を待つのは、ソフトバンクやドコモの術中にハマっている気がします。
解約手数料を支払うのは勿体ないと思わせ、高いスマホ代を支払い続けさせる「2年縛り」はズル賢い仕組みです。
格安SIMに乗り換える方法は簡単
私はiPhoneを使用していますが、SIMカードを「ソフトバンク」から「DMMモバイル」に変更しました。
私が実際に行った手順をまとめました。たったの4ステップで大きな節約が可能です。
- iPhoneをSIMロック解除する
- MNP予約番号を発行する
- 楽天モバイルを申し込む
- DMMモバイルのSIMカードに差替え
まとめ:スマホ代は節約しておきたい。将来のために。
「スマホが教育費を減らしている?!」でも書いたように、スマホ代は知らず知らずのうちに家計を圧迫しています。
我が家は、格安SIM乗り換えで節約したお金を投資に回しています。
無駄に支払っていたお金を、将来(子どもの教育費や老後資金)のために使えるのは有意義ですね。
以上です。関連記事も合わせてどうぞ。
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