【BCG】UPLAND(メタバース系 土地ゲーム)で大地主になった私の稼ぎ方

ブロックチェーンゲーム「UPLAND」という土地ゲームで、アメリカ人気エリアで多くの土地を持つ地主になりました。課金額の目安は約5,000ドルです。

そんな私がUPLANDで、どれくらい稼げているのか紹介します。ゲーム参入判断になれば幸いです。

▼サンフランシスコは、ミニゲーム「トレジャーハント」で有利になるように地理分散して購入。

▼マンハッタンやブルックリンは、お手頃な土地を中心に買っています。

▼マンハッタンの一等地ミッドタウンで買った土地は宝物です！安いか高いか分からないけど500ドルでした。

大地主（重課金）の私が稼いでいる額

今、私がUPLANDで稼げると思っている方法は以下の通り。

無課金・微課金の場合は、③を繰り返して原資を増やしていくのが最適解になるはずです。

UPLANDの稼ぎ方①：トレジャーハント(ミニゲーム) 

地図のどこかに隠された宝探しミニゲーム「トレジャーハント」は、宝探し成功すると230〜6,600UPX（0.1〜6.6ドル相当）をもらえます。稀にSparkトークンがドロップします。

1日1回は無料でプレイできますが、2回以上プレイする場合は100UPXを支払う必要があります。

さらに自分の土地以外に移動（SEND）すると手数料を支払う必要があります。

私は数多くの土地を所有するサンフランシスコで宝探ししています。

1ゲームの参加費100UPX、SEND手数料は80UPXくらいなのに、稼げるのは大体230UPX。1回最大5分かかる割に報酬が渋いです。Play to Earnしている感覚はありませんね。

それでもプレイしている理由はSparkトークンが欲しいから。過去のSparkセールでは1Spark=450ドルで即売れした模様。

Sparkトークンを集める目的

Sparkトークンは建物を建てるスピードを上げるのに使え、建て終わったら戻ってきますので無くなりません。

Sparkトークンは100,000ドル課金した人でも、2.7程度しか配布されていません。少し持っているだけで有利に進められるはずなので、今のうちに集めたいです。

UPLANDの稼ぎ方②：不動産収入

2021年11月8日に測定してみたところ、1日寝かしていただけで7,100UPX（7ドル）をゲットできました。これは不動産収入＋SEND手数料で構成されます。

かなり利回りの良い不動産投資と言うより、DeFi投資に近いですね。なお、この収入は安定的ではなく、平均するとAPR17%程度かもしれません。

私はDeFi感覚で投資している

この不動産収入ですが、DeFiと同じ考えですね。DeFiやっている人は、愛着が沸きやすいはず。

DeFiでトークンAをステークしてトークンAを手にするように、UPXをステークして（＝土地を買って）UPXを得るわけです。

ただしUPXはマーケットで売買できないため、ドルでUPXを買う→UPXで土地を買う→土地をドルで売ることになります。ちょっと面倒ですが、良く言えば一気に資金が抜かれません。

UPLANDの稼ぎ方③：土地の転売

土地を入手する手段は2種ありますが、両方とも狙うべきだと思っています。

まだ成果を出し切っていないので何とも言えませんが、うまくやれば転売益で大きく稼げるはずです！

他プレイヤーから土地を買うのを嫌がるかもしれません。そもそも既にほとんど売り出されていないですし。

マンハッタンやサンフランシスコなどの有名場所は、今後もユーザーが増えていけば価格は上がっていく読みです。

UPLANDの稼ぎ方④：NFL(アメフト)NFT投資

NFLのNFTが入ったパックを買えます。まだ実需がないですが、アメリカでNFLは大人気スポーツ！レアNFTには価値がつくと思うのです。

私は230,000UPX（230ドル）の高級パックを1つだけ買っていますが、今後も買っていく予定です。

さいごに：未知数要素が多いゲームだからこそ

UPLANDでの稼ぎ方を紹介してきましたが、まだまだ未知数なことが多いですよね。

だからワクワク楽しいですし、成功時にウマウマです。もちろんリスクも高くなりますが、無くなっても良い金額を入れています。

将来どうなるか全く分からないですが、私個人としてはUPLANDに賭け、メタバースでチャリンチャリンと不動産収入を目指します！

以上です。関連記事も合わせてどうぞ。

▼私はUPLANDに期待しているからこそ、ベンチャー投資感覚で入金し、DeFiのような遊びをしています。

【BCG】UPLANDというメタバース系の土地ゲームを始めた理由

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