保険の在り方を変えることを目指す『Unizon』がICOを開催しています。
若干きな臭いですが、せっかくなので簡単に紹介します。
【2018/3/16追記】
エアドロップは終了しました。
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Unizonを簡単に紹介
通貨単位 | UZN |
通貨名 | Unizon |
日本語名 | ユニゾン |
公式サイト | https://unizon.io/ |
@UnizonProject |
実現できること
現在の保険は、保険会社が保険商品を作って個人に販売しています。
Unizonは、個人が保険プランを自由に作成でき、そのプランに共感したユーザーが自由に加入できるようになります。
Unizonを利用することで、無駄な業務プロセスやコストを削減でき、不透明な資金管理をする必要が無くなります。
また、不確実なリスクが発生しなければ、余剰金が生まれ、保険プラン加入者へ分配されるようになります。
大手保険会社も黙っていないと思いますが、Unizonは「3つの優位性がある」と言っています。
- 無駄な手数料を支払う必要がない(仲介業者が存在せず、直接取引できる)
- 運用損失リスク、不払いリスクが除外される
- 低所得者向けの保険や、ニッチな分野の特定リスクなど、新しい保険商品が誕生
※詳しくは公式サイトやホワイトペーパーをどうぞ。(日本語対応しています)
ロードマップ
Unizonのロードマップで僕が重要だと思う点をピックアップしてみると、以下の通り。
- 2018年9月
- 仮想通貨取引所への上場(どこに上場するのか不明)
- 2018年10~12月
- α版のテストを実施
- 2019年1~3月
- プレメンバーを募集
- 2019年4~6月
- β版リリース
- 2020年
- 正式リリース
ICOスケジュール
3月15日からトークンセールが始まります。早い段階で買えば、お得に購入できるみたいです。
アーリーバードステージ1stは2日間だけの開催ですが、100%のボーナスです。同じ金額で2倍コインを手に入れることができます。
3月1日時点では登録受付中です。登録するだけで、40UZN(およそ800円相当)をもらえます。
AirDrop参加方法
登録は簡単です。流れをまとめておくと、以下の通り。
- 公式サイトへアクセスする。
- 仮登録する。
- 本登録する。
①公式サイトへアクセス

公式サイト トップ画面
公式ページにアクセスし、[AIRDROPに参加して40UZNを無料獲得]ボタン※を押します。
※上画像の黄色矢印部分です。
②仮登録

新規会員登録画面
メールアドレスを入力し、[登録]ボタンを押します。
以下のように表示されます。

登録ボタンを押した後の画面
③本登録

メールを確認
入力したメールアドレスにメール※が届きます。[本文中に書かれたURL]を押します。
※メール件名:マイページの仮登録が完了しました。

本登録画面
以下の項目を入力し、[登録]ボタンを押します。
- 性
- 名
- 生年月日
- 入力例:1980/11/01
- パスワード
- パスワード確認
- 同じものを入力します。
これで登録完了です。
ログインした後、[トークン履歴]メニューを押すと、40UZNを獲得できたことが分かります。

トークン履歴画面
まとめ:僕はトークンセールに参加するか
- Unizonは、保険の在り方を変えるブロックチェーンです。「保険の原点に還る」発想が功を奏すか気になるところ。
- しかし、僕は買いません。理由は以下の通り。AirDropに参加し、貰えるものだけ貰っときます。
- 現時点では何も進んでいないので信頼性に欠ける。2019年4~6月「β版リリース」の様子を見てからでも、それなりのリターンを得られると思う。
- ICO評価サイトやbitcointalkに情報が無い。
- トークン販売先が限定されている。
- 誇張されたセールストークが目立つ。
- ICOは超ハイリスク・ハイリターン商品です。各自で納得できるまで調査した上で「余剰資金」での購入をオススメします。
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