ロボアドバイザー投資「ウェルスナビ」が、沢村一樹さんを起用したテレビCMを放映していますね。
この度ウェルスナビも始めてみましたので、登録(口座開設)~入金・積立までの手順をまとめました。
数分で登録できるので、興味がある方はサクッと始めてみましょう!
目次
ウェルスナビとは?簡単に説明
この動画(テレビCM)を見れば、ウェルスナビのことが良く分かります。
猫と遊んでいる間に、自動で資産運用!
投資を始めるのって結構ハードルが高いんですよね。
- 日本株式、海外株式、金などに、どれ位の金額を投資するか?
- 具体的に、日本株式は何を買おうか?
- 入金したものの、どのタイミングで買うべきか?
ウェルスナビであれば、上記のことを何も考える必要が無いです。
だから最初に入金・積立設定さえすれば、猫と遊んでいる間も資産運用できるのです。
ウェルスナビの登録方法(口座開設)
スマホで登録した際の画面を使って、ウェルスナビの始め方を説明していきます。数分で出来ますよ!
まず公式サイトにアクセスします。
手順1:ユーザー登録
「口座開設」を押します。
※「無料診断」を押せば、最適な運用プランを提案してくれる診断を受けられます。
メールアドレスを入力し、「次へ」を押します。
メールに記載の認証コード※とパスワードを入力し、「ユーザー登録する」を押します。
※入力したメールアドレスにメールが届いているはずです。メール文中に認証コードが書かれています。
手順2:お客様情報の入力
電話番号を半角数字で入力し、職業と投資経験を選択します。
出金時の振込先を指定するにあたって、金融機関名、支店名、口座の種類、口座番号を入力します。
カタカナで口座名義人を入力します。そして本人名義であることにチェックを入れ、「登録」を押します。
手順3:本人確認書類のアップロード
本人確認のために以下の写真をアップロードし、「次へ」を押します。
- 運転免許証+通知カード
- マイナンバーカード
※住所変更などがある場合、裏面もアップロードしましょう。
手順4:規約の同意+口座の種類を選択
一つ目の規約を読んで、チェックを付けます。
更に規約を読み進めて、チェックを付けていきます。さいごに「申し込む」を押します。
「特定口座(源泉徴収あり)」を選択すれば、ウェルスナビに申告手続きを委任できます。
会社員である僕は「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しています。
手順5:配達希望を決定
「口座開設のお知らせ」が簡易書留が送られてきます。配達日の希望を決定して、登録作業は終了です。
簡易書留が届いたら、入金・積立の設定が可能です。簡易書留が届くまで、しばらく待ちましょう(僕は2日くらい待ちました)。
ウェルスナビの運用プランを決めよう
簡易書留が届いたらウェルスナビにログインして、「運用プラン診断」を押します。
「診断を始める」を押した後、年齢や年収・資産額等の質問に答えていきます。そうすることで、自分に合った運用プランが提案されます。
リスク許容度は5段階(1~5)から選べます。自分に合ったもので運用してみると良いですね。
また、投資予定額や毎月の積立額、運用期間を決めることで、シミュレーションできます。
ぶるたろう
最初に10万円、30年間ずっと1万円の積立を行った場合、元本は370万円です。
- 30%の確率で1,153万円以上
- 50%の確率で854万円以上
- 70%の確率で645万円以上
になるみたいです。
リーマンショック前から運用した場合の総資産のシミュレーション結果も見れます。
リーマンショックが起きた時、総資産は一時的にマイナスになっていますね。
しかし10年間コツコツ積立していただけで、元本の2倍近くになっていたはず。これぞ長期積立の魅力ですね。
具体的な資産配分も確認することができます。安定資産と言われる「金」も買い付けてくれます。(楽天証券の楽ラップでは買えない!)
ウェルスナビに入金しよう
運用プランが決まったら「入金する」を押して、入金手続きに進みましょう。
クイック入金することができます(振込手数料無料)。多くの金融機関が対応していますね。
入金額を入力し、銀行を選択します。この後は金融機関のページで振込手続きするだけです。
入金が完了すると、トップ画面に資産評価額が表示されました。
ウェルスナビで積立を始めよう
長期目線で資産運用したい方は「積立」しておきたいですね。僕は毎月1万円ずつ積立しておくことにしました。
「積立」メニューを押します。
毎月の積立額、ボーナス時の加算額を設定して「申し込む」を押します。この後は金融機関のページで手続きを済ませるだけです。
さいごに:入金・積立設定したら、ほったらかし
とても簡単にウェルスナビを始めることができました。これで猫と遊んでいても、ゲームしている間も、自動で資産運用してくれます。
たまに運用実績を確認しますが、一喜一憂せずに続けていきたいですね。(まだまだ先の話ですが、子どもの大学授業料くらいは稼ぎたい)
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