2018年6月現在、ウェルスナビは8種類のサービスがあります。選択肢が多いと、迷いますよね。
- WealthNavi
- WealthNavi for SBI証券
- WealthNavi for 住信SBIネット銀行
- WealthNavi for ソニー銀行
- WealthNavi for イオン銀行
- WealthNavi for 横浜銀行
- WealthNavi for JAL
- WealthNavi for ANA
僕は本家本元の「WealthNavi(ウェルスナビ)」を使うことにしましたが、そのように判断した理由を紹介します¥。
ウェルスナビは多くの会社と提携しており、8種類のサービスがあります。
サービス内容は一緒ですが、「最低投資額」や「長期割の適用有無」に違いがあります。各サービスの違いを表にまとめました。
サービスの種類 | 最低投資額 | 長期割 |
WealthNavi(本家本元) | 10万円 | 〇 |
WealthNavi for SBI証券 | 30万円 | ✕ |
WealthNavi for 住信SBIネット銀行 | 30万円 | ✕ |
WealthNavi for ソニー銀行 | 30万円 | ✕ |
WealthNavi for イオン銀行 | 10万円 | ✕ |
WealthNavi for 横浜銀行 | 10万円 | ✕ |
WealthNavi for JAL | 30万円 | ✕ |
WealthNavi for ANA | 10万円 | ✕ |
10万円から始められ、長期割が適用されるのは、本家ウェルスナビだけです。
JALやANAはマイルが貯まるメリットもありますが、僕は本家のウェルスナビにしました。
そもそもウェルスナビの「長期割」とは?
本家のウェルスナビだけに適用される「長期割」は、運用金額に応じて手数料を最大0.90%まで割引されます。上画像のように年々手数料が減少するのです。
最初に10万円を入れ、毎月1万円を積立していた場合、10年後には「130万円」になります。支払う手数料は以下の通り。
- 手数料1%の場合=毎年13,000円
- 手数料0.9%の場合=毎年11,700円
ぶるたろう
長期割を使うことで、1年あたり1,300円もお得になります。
もっと月日が経過すると投資金額が増えていくので、より恩恵を受けられますね!
まとめ:「ウェルスナビ」に申し込めばOK
僕は「子供の教育費」のためにウェルスナビをやっていますが、相場が悪かろうと続けていく予定です。
長く付き合っていくウェルスナビなので、手数料が割引される「長期割」は嬉しいですね。
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