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【ウェルスナビ】種類が沢山あるけど違いは?「長期割」を活かすなら本家がおすすめ

ウェルスナビには種類が沢山ある。何を選べばいいの?

2018年6月現在、ウェルスナビは8種類のサービスがあります。選択肢が多いと、迷いますよね。

  1. WealthNavi
  2. WealthNavi for SBI証券
  3. WealthNavi for 住信SBIネット銀行
  4. WealthNavi for ソニー銀行
  5. WealthNavi for イオン銀行
  6. WealthNavi for 横浜銀行
  7. WealthNavi for JAL
  8. WealthNavi for ANA

僕は本家本元の「WealthNavi(ウェルスナビ)」を使うことにしましたが、そのように判断した理由を紹介します¥。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」には多くの種類がある

ウェルスナビは多くの会社と提携しており、8種類のサービスがあります。

サービス内容は一緒ですが、「最低投資額」や「長期割の適用有無」に違いがあります。各サービスの違いを表にまとめました。

2018年6月16日時点
サービスの種類最低投資額長期割
WealthNavi(本家本元)10万円
WealthNavi for SBI証券30万円
WealthNavi for 住信SBIネット銀行30万円
WealthNavi for ソニー銀行30万円
WealthNavi for イオン銀行10万円
WealthNavi for 横浜銀行10万円
WealthNavi for JAL30万円
WealthNavi for ANA10万円

 

10万円から始められ、長期割が適用されるのは、本家ウェルスナビだけです。

JALやANAはマイルが貯まるメリットもありますが、僕は本家のウェルスナビにしました。

そもそもウェルスナビの「長期割」とは?

ウェルスナビの長期割

本家のウェルスナビだけに適用される「長期割」は、運用金額に応じて手数料を最大0.90%まで割引されます。上画像のように年々手数料が減少するのです。

 

最初に10万円を入れ、毎月1万円を積立していた場合、10年後には「130万円」になります。支払う手数料は以下の通り。

  • 手数料1%の場合=毎年13,000円
  • 手数料0.9%の場合=毎年11,700円

ぶるたろう

長期割を使うことで、1年あたり1,300円もお得になります。

もっと月日が経過すると投資金額が増えていくので、より恩恵を受けられますね!

まとめ:「ウェルスナビ」に申し込めばOK

ウェルスナビのシミュレーション結果

僕は「子供の教育費」のためにウェルスナビをやっていますが、相場が悪かろうと続けていく予定です。

長く付き合っていくウェルスナビなので、手数料が割引される「長期割」は嬉しいですね。

 

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