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バーゲンセール中の『MO』などを約13万円分買い増し【2019年9月の投資ログ】

優待・配当投資の買付ログ

じぶん年金形成のためにETF/個別株投資を行っているぶるたろうです。

今月は以下3銘柄(米国ETF・株式)を買い増したので、ブログで報告します。

  1. VT=6.3万円
  2. VYM=1.8万円
  3. MO=5.2万円

ポートフォリオの現状vs理想

理想ポートフォリオと現状(2019年8月末時点)

戦略分類現状理想差分
インデックス戦略 ETF29%50%-21%
リターン補完戦略 米国株38%25%+13%
リターン補完戦略 ETF16%15%+1%
リターン補完戦略 日本株17%10%+7%

私が理想としているのは、ポートフォリオの半分をインデックスETFで占めること。その理由を簡潔に言うと、大暴落時に狼狽売りするリスクを減らすためです。

投資戦略2019【投資戦略2019】大暴落を想定した株式ポートフォリオ・売買手法

 

米国株・日本株に偏重しすぎないように、投資割合を考えています。数年かかっても良いので、徐々に理想形に近づけていきます。

<買付ルール>

  • 毎月
    • インデックス戦略銘柄(VT)から6.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(VYMPFF)から1.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(米国個別株7種)から5万円分
  • 都度
    • 予想よりも多くの収入を得られた際、ETF・米国個別株を追加買付
    • 国内個別株が希望価格より下回った際、買付を検討

【インデックス戦略 ETF】VTを買い増し

今月もVT (全世界株式ETF)を約6.5万円分買付しています。RSIが少し高かろうが、ドルコスト平均法で淡々と積立していくのみ。

VTチャート(2019/8/31)

  • 数量  =8株
  • 買付単価=73.11ドル
  • RSI   =50

 

「ツベコベ言わず、S&P500に投資しておけよ!」と思っていた時期もありましたが、米国偏重しすぎは禁物だと思っています。

【リターン補完戦略 ETF】VYMを買い増し

配当利回りが高いVYM (全米高配当株式ETF)を、約2万円分買付しました。本当は1.5万円が予算ですが、2株買うとオーバーしてしまうんです。

VYMチャート(2019/8/31)

  • 数量  =2株
  • 買付単価=85.68ドル
  • RSI   =50

 

もう一つのリターン補完戦略 ETF銘柄であるPFF (米国優先株式ETF)は、買ってません。

低ボラリティの銘柄にもかかわらず、最近価格が上がっているんですよね。

【リターン補完戦略 米国株】MOを買い増し

リターン補完戦略 米国株は、以下7銘柄の中から複数銘柄を買付する方針です。予算は約5万円。

米国個別株7種の買付候補

今月は、一番RSIが低いMO (アルトリア・グループ)を買付することに決定!

 

アルトリア・グループは、フィリップモリスとの再統合の話もあり、値下がりしています。

米たばこ大手のフィリップモリス・インターナショナルとアルトリア・グループが合併に向けた協議を進めている。交渉は進んだ段階にあり、売り上げ縮小で苦戦する大手2社を再統合する大型案件となる可能性がある。
※引用:ウォール・ストリート・ジャーナル(2019年8月28日)

「百害あって一利なし」と言われるタバコの売上が縮小しているようです。

やはり世の中的に「健康」を意識されているのかな?現にヘビースモーカーだった私も、禁煙しています。

 

しかし喫煙者は減ってもゼロにはなりませんし、暴落しようがお構いなし!むしろ値下がりしてくれることに感謝です。

ABBVチャート(2019/8/31)

  • 数量  =11株
  • 買付単価=43.70ドル
  • RSI   =33

 

前回購入した時(2019年3月)の株価は56.23ドルでしたので、29%ディスカウントですw

さいごに:年間不労所得は60ドル増える見込み

今月は約13万円を投じたことで、年間受け取り配当金が59.66ドル(約6,300円)増える見込みです!

月換算すると約530円アップ。投資を重ねることで、毎月少しずつリッチになっていきます。

 

以上です。

これまでの株主優待・配当実績を確認できます!毎月わずかな投資でも、じぶん年金の形成は着々と進んでいます。

株主優待・配当の実績まとめ【最新】配当金成績をブログ公開!高配当米国株・ETFに分散投資中