30代会社員のリアルな投資成績公開中

業績見通しが下がったCISCOを買い増し【2020年8月の投資ログ】

優待・配当投資の買付ログ

じぶん年金形成のためにETF/個別株投資を行っているぶるたろうです。

今月は以下3銘柄(米国ETF・株式)を買い増したので、ブログで報告します。

  1. VT=6.0万円
  2. VYM=3.5万円
  3. CSCO=1.8万円

ポートフォリオの現状vs理想

理想ポートフォリオと現状(2020年8月時点)

戦略分類現状理想差分
インデックス戦略 ETF43%50%-7%
リターン補完戦略 ETF16%25%-9%
リターン補完戦略 米国株34%20%+14%
リターン補完戦略 日本株7%5%+2%

私が理想としているのは、ポートフォリオの半分をインデックスETFで占めること。その理由を簡潔に言うと、大暴落時に狼狽売りするリスクを減らすためです。

投資戦略2020【投資戦略2020】よりシンプルを目指す!株式ポートフォリオ・売買手法

 

米国株・日本株に偏重しすぎないように、投資割合を考えています。徐々に理想形に近づいています。

<2020年の買付手法>

  • 毎月
    • インデックス戦略 ETF(VT)を6万円分
    • リターン補完戦略 ETF(VYM)を3万円分
    • リターン補完戦略 米国株のうち、保有割合が低くて割安な1銘柄を2万円分
  • 都度
    • 高配当ETFであるPFFは、RSI30以下に達した時に買付を検討する
    • 日本株は買わない

【インデックス戦略 ETF】VTを買い増し

今月はVT (全世界株式ETF)を約6.0万円分買付しました。

VYMチャート(2020/8/21)

  • 数量  =7株
  • 買付単価=81.52ドル
  • RSI   =63

【リターン補完戦略 ETF】VYMを買い増し

配当利回りが高いVYM (全米高配当株式ETF)を、3.5万円分買付しました。

VYMチャート(2020/8/21)

  • 数量  =4株
  • 買付単価=82.4ドル
  • RSI   =52

【リターン補完戦略 米国株】CSCOを買い増し

リターン補完戦略 米国株は、以下7銘柄の中から複数銘柄を買付する方針です。予算は約2万円。

米国個別株7種の買付候補

RSIと保有割合が低い銘柄を選ぶため、両指標で順位付けしています。

今回のスコアリング結果は、BTIとCSCOが共に1位でした。

 

しかし、1位が複数存在する場合に、どちらを選択すべきかは決めていなかったのです。

というわけで今回ルールを決めました。同率一位の場合、RSIが一番銘柄を買付対象とします。

 

つまりは、今月はCSCO (シスコシステムズ)に決定!!!

CSCO (シスコシステムズ)

CSCOチャート(2020/8/22))

  • 数量  =4株
  • 買付単価=41.93ドル
  • RSI   =32

やっぱりWebexが伸びないな…という感じ。

 

私がオンライン会議したい場合、Teamsを選びますし。Zoomでも良いかなとは思います。

Webexは極力選びません。TeamsもZoomも使えなくなったら、仕方なく使う感じ。

ぶるたろう

それでも私は、Ciscoを買う。

Ciscoはオンライン会議ツールの会社じゃないからね!

さいごに:年間不労所得は32ドル増える見込み

今月は約11.3万円を投じたことで、年間受け取り配当金が32ドル(3,385円)増える見込みです!月換算すると約282円アップです。

今月も少しだけ、インカム投資家としての礎を築くことができました。

 

以上です。

これまでの株主優待・配当実績を確認できます!毎月わずかな投資でも、じぶん年金の形成は着々と進んでいます。

株主優待・配当の実績まとめ【最新】配当金成績をブログ公開!高配当米国株・ETFに分散投資中