じぶん年金形成のためにETF/個別株投資を行っているぶるたろうです。
今月は以下3銘柄(米国ETF・株式)を買い増したので、ブログで報告します。
- VT=6.1万円
- VYM=17.7万円
- CSCO=2.1万円
ぶるたろう
今月は多めに買い増し!理由は2点です。
- ヴィレッジヴァンガード株の売却資金があった
- 配当収入が貯まっていた
目次
ポートフォリオの現状vs理想
戦略分類 | 現状 | 理想 | 差分 |
インデックス戦略 ETF | 44% | 50% | -6% |
リターン補完戦略 ETF | 17% | 25% | -8% |
リターン補完戦略 米国株 | 31% | 20% | +11% |
リターン補完戦略 日本株 | 8% | 5% | +3% |
私が理想としているのは、ポートフォリオの半分をインデックスETFで占めること。その理由を簡潔に言うと、大暴落時に狼狽売りするリスクを減らすためです。

米国株・日本株に偏重しすぎないように、投資割合を考えています。徐々に理想形に近づいています。
<2020年の買付手法>
【インデックス戦略 ETF】VTを買い増し
今月はVT (全世界株式ETF)を約6.1万円分買付しました。
- 数量 =7株
- 買付単価=82.98ドル
- RSI =55
【リターン補完戦略 ETF】VYMを買い増し
配当利回りが高いVYM (全米高配当株式ETF)を、17.7万円分買付しました。
- 数量 =20株
- 買付単価=83.68ドル
- RSI =56
【リターン補完戦略 米国株】CSCOを買い増し
リターン補完戦略 米国株は、以下7銘柄の中から複数銘柄を買付する方針です。予算は約2万円。
RSIと保有割合が低い銘柄を選ぶため、両指標で順位付けしています。
今回のスコアリング結果は、4か月連続でCSCOが一番でした。
決められたルールに則り買付しているだけですが、他の銘柄も買いたい欲が出ちゃいますね。
また、この手法は下がった銘柄をひたすら買い続けることになるため、イマイチな気がしています。
2021年は買付ルールを是正した方が良いかも。
CSCO (シスコシステムズ)
- 数量 =5
- 買付単価=38.85ドル
- RSI =41
さいごに:年間不労所得は95ドル増える見込み
今月は約25.9万円を投じたことで、年間受け取り配当金が95ドル(9,933円)増える見込みです。月換算すると約828円アップ!
この1回の投資で、(ほぼ)永続的にお金を稼いでくれるわけですから、配当投資はワクワクしますね。継続あるのみです。
以上です。
▼これまでの株主優待・配当実績を確認できます!毎月わずかな投資でも、じぶん年金の形成は着々と進んでいます。
