じぶん年金形成のためにETF/個別株投資を行っているぶるたろうです。
今月は以下4銘柄を19.9万円分買付しましたので、ブログで報告します。配当金の受け取りやNFT投資が好調なため、いつもより99,000円多めです。
- VT=6.1万円
- VYM=4.0万円
- JNJ=2.0万円
- BND=7.8万円
目次
ポートフォリオの現状vs理想
戦略分類 | 現状 | 理想 |
株式インデックス戦略 | 43% | 40% |
株式リターン補完戦略 | 39% | 40% |
債券マイルド戦略 | 17% | 20% |
現実と理想の乖離が±10%以内なので、リバランスしません。リバランスするにしても、売却によるものでは無く、多めに買うことで調整します。
しかし今回はVYMとBNDを多めに買い付けたことで、多少はバランスが良くなるはずです。
投資手法は一貫してインデックスETF中心で、少しだけ個別株を買っています。2021年から変わらないルールです。

買付手法
【株式インデックス戦略】VTを買い増し
今月はVT (全世界株式ETF)を約6.1万円分買付しました。
- 数量 =5株
- 買付単価=106.03ドル
- RSI =47
【株式リターン補完戦略(ETF)】VYMを買い増し
配当利回りが高いVYM (全米高配当株式ETF)を、4.0万円分買付しました。
- 数量 =3株
- 買付単価=114.27ドル
- RSI =67
かなりRSIが上がっていますね。
【株式リターン補完戦略(個別株)】JNJを買い増し
以下4銘柄の中から複数銘柄を買付する方針です。予算は約0.5万円であり1株も買えない銘柄もあるので、実際には1株買付していきます。
RSIと保有割合が低い銘柄を選ぶため、両指標でスコアリングし、買付銘柄を選定しています。
というわけで今月はJNJでした。
- 数量 =1株
- 買付単価=172.80ドル
- RSI =61
【債券マイルド戦略】BNDを買い増し
そこそこの配当利回りで毎月受け取れるBND (米国トータル債券市場ETF)を、7.8万円分買付しました。
- 数量 =8株
- 買付単価=83.63ドル
- RSI =28
直近1年で最も安くなりました。買い時(?)か知りませんが、ポートフォリオ割合も低かったため、多めに買っています。
さいごに:年間不労所得は34.4ドル増える
今月は約19.9万円を投じたことで、年間受け取り配当金が34.4ドル(3,980円)ほど増えます。月330円アップ!
- VT=8.6ドル増
- VYM=8.9ドル増
- MO=3.6ドル増
- BND=13.3ドル増
以上です。
▼これまでの株主優待・配当実績を確認できます!毎月わずかな投資でも、じぶん年金の形成は着々と進んでいます。
