楽ラップに興味がある方へ向けて、資産評価額の推移やポートフォリオを公開しています。運用開始して19か月(1年7か月)経過しました。
参考:僕の運用プラン
- 運用コースは「かなり積極型-TVTあり」にしています。
楽ラップ運用実績(19か月経過)
※2018年12月に減額しています。
年月 | 元本 | 評価額 | 損益 |
2017/8 ~2018/7 | 320,000 | 332,759 | +12,759 (+4.0%) |
2018/8 | 380,000 | 392,357 | +12,357 (+3.3%) |
2018/9 | 390,000 | 412,028 | +22,028 (+5.6%) |
2018/10 | 400,000 | 391,129 | -8,871 (-2.2%) |
2018/11 | 410,000 | 409,320 | -680 (-0.2%) |
2018/12 | 170,000 | 148,067 | -21,933 (-12.9%) |
2019/1 | 180,000 | 164,724 | -15,276 (-8.5%) |
2019/2 | 190,000 | 181,216 | -8,784 (-4.6%) |
2018年12月をピークに拡大した損失は縮小傾向です。
▼既に解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。

楽ラップのポートフォリオ(資産内訳)
資産クラス | 現在 | 1ヵ月前 | 前月比 |
国内株式 | 31.1% | 28.6% | +2.5% |
外国株式 | 45.5% | 42.8% | +2.7% |
国内債券 | 2.4% | 3.9% | -1.5% |
外国債券 | 11.1% | 14.6% | -3.5% |
REIT | 7.0% | 7.0% | -0.1% |
その他 | 0.0% | 0.0% | ±0.0% |
現金等 | 3.0% | 3.0% | -0.1% |
※リスクの低い運用コースにすれば「株」の比率が下がります。損失を抑えたい方はリスクを見直しましょう。
2019年1月、国内株式・外国株式の割合が減り、債券比率が高まっていました。しかし今月は元の比率に戻りつつあります。
日本株式だけ足を引っ張っている状況ですが、先進国株式は貢献してくれています。
さいごに:楽ラップを辞めようと思っている人が多い?
SNSを見ると、プラスに転じたタイミングで楽ラップを解約したい人が増えているように感じます。
— Pepegy (@Pepegy77) 2019年3月2日
楽ラップ
こちらは辞め時かな pic.twitter.com/0oD9sEK2NR— KOICHI (@KOICHI53) 2019年3月1日
この調子なら来週辺りに楽ラップ解約するかな
— アスター (@kdpp_db) 2019年3月1日
- 最近の暴落で怖くなった
- 近い将来、不景気が訪れる
- 他の金融商品に投資したい
と考えている人が、プラスに転じたタイミングで解約しているのでしょう。元々そのような理由で売却する計画だったら良いのですが。
信念を持って、投資と向き合いたいものです。
以上です。
▼既に楽ラップを解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。
