30代会社員のリアルな投資成績公開中

【積立投資信託 運用実績】景気は読めない…15ヶ月目は-0.2%まで回復!(2019年2月)

投資信託の積立

2017年12月から投資信託を再開し、15か月(1年3か月)経過しました。本記事では、これまでの成績を赤裸々に公開します。

「投資信託を買ってみたい!」「どの商品の成績が良いんだ?」と思っている方の参考になれば幸いです。

積立投資信託の運用実績(15か月経過)

投資信託の資産評価額推移(~2019/02)

投資信託の積立結果(単位:円)
年月元本評価額損益
2017/12
~2018/11
306,000297,486-8,514
(-2.8%)
2018/12359,000315,709-43,291
(-12.1%)
2019/1410,700388,895-21,805
(-5.3%)
2019/2462,000461,176-824
(-0.2%)

先月に続き、50,000円を積立しています(もちろん支払いは楽天カード)。また今月も楽天ポイント1,300円分を使って追加購入しています。

今月は損失幅も大きく減っていますね。急落に怯えて、狼狽売りしなくて良かったと言えます。

関連記事:【口コミ】楽天カードで投資信託を買ってポイントを貯めよう!メリット・デメリットを解説

 

投資信託の最新実績や、投資信託との上手な付き合い方を紹介しています!興味がある方は、ご覧ください。

投資信託(自分用)投資信託で儲けよう!運用実績・おすすめ銘柄を紹介【楽天証券の活用テクも】

投資信託のポートフォリオ(金融商品ごとの成績)

以下5銘柄を毎月1万円ずつ積立中ですが、2月28日時点の成績を紹介します。

<金融商品毎の積立成績>

  1. ひふみプラス
    • 元本=100,000円
    • 評価額=94,960円
    • 損益=-5,040円(-5.0%)
  2. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
    • 元本=100,000円
    • 評価額=101,479円
    • 損益=+1,479円(+1.5%)
  3. たわらノーロード 先進国リート
    • 元本=90,000円
    • 評価額=96,253円
    • 損益=+6,253円(+6.9%)
  4. ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    • 元本=30,000円
    • 評価額=31,949円
    • 損益=+1,949円(+6.5%)
  5. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    • 元本=30,000円
    • 評価額=31,993円
    • 損益=+1,993円(+6.6%)

 

積立銘柄変更につき、以下の積立を辞めました。今は塩漬け中。

<塩漬け中の2銘柄>

  1. MSCIジャパン高配当利回りインデックス・ファンド
    • 元本=60,000円
    • 評価額=53,397円
    • 損益=-6,603円(-11.0%)
  2. エマージング好配当株オープン
    • 元本=36,000円
    • 評価額=34,780円
    • 損益=-1,220円(-3.4%)

 

積立だけでなく、楽天ポイントを使って投資信託を買っています。身銭を切っていないので、元本は実質0円。

<楽天ポイント投資の成績>

  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    • 元本=16,000ポイント
    • 評価額=16,365円
    • 損益=+365円(+2.3%)

関連記事:楽天ポイントで投資信託を買う方法!これまでの運用成績も公開中

さいごに:景気は読めない!だから自分を信じるのみ

2018年の株価暴落で、10%近くの損失を出した人も多いはずです。

テレビやSNSのニュースなどで、「米経済はリセッション入り(景気後退)するか?」とも噂されていました。

この世の中には、あらゆるニュースが錯綜していますが、プロ投資家でも分からないものは分からないです。

金融のプロであるウォール街ビジネスマンでさえ、リーマンショック時は狼狽していたのですから。

 

僕のような個人投資家は時流を読むことはせず、コツコツと積立していくのみ。

「リセッション入りが近そうだから、株を売って債券を買い集める」といったプレイには走るつもりは無いです。

 

以上です。

投資信託以外にも色々な投資を実践しています。成績を公開しているので参考にどうぞ。

資産運用実績まとめ【資産運用実績をブログ公開】30代サラリーマンが毎月20万円を積立中