【毎月更新】
将来の生活に不安を覚え、積極的に資産運用しているぶるたろう(妻子持ちで30代前半のサラリーマン)です。
- 子どもの養育費・教育費を貯めておかないと…
- 年金だけで老後は大丈夫なのか?年金をそれなりに貰えたとしても、旅行する余裕が無いのは寂しい…
積立を中心に行っている私の運用実績をブログで大公開します。
同じように悩んでいる皆さまのお役に立てれば幸いです。
目次
さっそくブログ公開!30代会社員の資産運用実績
毎月20万円を積立中
私は毎月20万円を使って、個別株・ETF・投資信託・クラウドファンディング・仮想通貨など手広く積立しています。
種類 | 積立額 | 積立配分 |
従業員持株会 | 23,000円 | 11.1% |
株主優待・配当投資 | 110,000円 | 52.9% |
投資信託[自分用] | 50,000円 | 24.0% |
投資信託[子供用] | 20,000円 | 9.6% |
仮想通貨 | 5,000円 | 2.4% |
合計 | 208,000円 | 100.0% |
※上記以外にも確定拠出年金や終身保険に加入しています。いざという時に備えて預金もしています。
儲かっているの?現在の含み損益
現在保有している金融資産の含み損益は、以下の通り。
種類 | 元本 | 評価額 | 含み損益 |
従業員持株会 | 3,295,621 | 10,586,181 | +7,290,560 (+221.2%) |
株主優待・配当投資 | 6,724,961 | 8,362,469 | +1,637,508 (+24.3%) |
投資信託[自分用] | 581,000 | 658,441 | +77,441 (+13.3%) |
投資信託[子供用] | 780,000 | 1,078,380 | +298,380 (+38.3%) |
クラウドファンディング | 30,000 | 32,391 [見込] | +2,391 (8.0%) |
仮想通貨 | 233,646 | 1,492,743 | +1,259,743 (+538.9%) |
合計 | 11,645,228 | 22,210,604 | +10,565,376 (+90.7%) |
これまでの確定損益
2019/2020年は赤字続きの塩漬け銘柄を処分しています。
- 2015年:+144,849円
- 2017年:+35,529円
- 2018年:+215,214円
- 2019年:−9,163円
- 2020年:−76,269円
- 2021年:+113,576円
実践中の資産運用をそれぞれ紹介
皆さまが自分に合った資産運用が見つけられるよう、私が実践している資産運用各々の特徴を紹介していきます。
従業員持株会
従業員持株会は通常よりお得に買えることが多いため、会社の将来に期待しているなら良い買い物になります。
ただし勤め先の株式に依存し過ぎると、会社の業績が傾いた時に大変です。仮に倒産した場合、株券はただの紙切れになりますし、就職先を探す必要があります。
よって他の金融資産もポートフォリオに組み込み、リスク分散した方が良いです。
※私の勤務先は公開していません。よって運用履歴を非公開にしています。

株主優待・配当投資
株主優待・配当生活を目指し、日本株・米国株をコツコツと買付しています。
1年目は約50万円を投資し、2万円近く回収できました。利回り換算すると年率4%ほど。
しかし投資可能な銘柄が多いので、それなりに勉強が必要です。

投資信託[自分用]
私の投資デビューは投資信託でした。投資信託は100円から購入可能であり、NISA(少額投資非課税制度)を利用できるのが魅力的。
楽天証券であれば楽天ポイントを使って投資信託を購入できて、実質0円で投資可能!

投資信託[子供用]
子供向け資産運用としてロボアド(楽ラップ&ウェルスナビ)をやっていましたが、ロボアドの手数料が割高に感じるように…。
そしてジュニアNISAに魅力を感じたことから、投資信託に切り替えています。手間をかけないポートフォリオ・運用ルールがモットーです!

クラウドファンディング
利回りと運用期間があらかじめ決まっているので、計画的な投資ができます。つまり定期預金のような感覚で資産運用できるのです。
利回りは定期預金の7.5倍以上であること。元本割れ経験が無いサービスも多いことから、旨味がある投資先だと感じています。

仮想通貨(ビットコイン積立)
仮想通貨は価値が定まっておらず、価値は未知数です。私は毎月5,000円を投資していますが、将来いくらになるのか楽しみです。
超ハイリスク・ハイリターンなので、生活に支障が出ない程度の資金を投じましょう。

資産運用の始め方~口座開設しよう~
種類 | 始め方 |
従業員持株会 | お勤めの会社による |
株主優待・配当投資 | 楽天証券の口座開設 ※優待券をもらえる株式など、投資の選択肢が広がる。 ※楽天ポイントを使って投資できる。 |
投資信託[自分用] | |
投資信託[子供用] | |
クラウドファンディング | Fundsの口座開設 |
仮想通貨 | コインチェックの口座開設 |
- 自分で資産運用できる(してみたい)方は、投資信託をコツコツ積立するのが良いでしょう。
- 株より低リスクで、コツコツと利息を稼げる新しい資産運用Fundsが超人気です!
- 詳細:Fundsの評判
- 仮想通貨もおすすめです。
Tポイント&小銭投資(ネオモバ)もオススメ
ネオモバでは1株単位で株を売買できるため、少額投資が可能です。
なんと500円以下で「みずほ銀行」や「ヤフー」などの超有名企業の株を買えます!
Tポイントカードを使えるため、損せずに資産運用を始められます。
※月額200円(税抜)かかりますが、200円分のTポイントをもらえるので、実質タダで利用できます。

番外編:資産運用するお金が無いなら節約すべき
資産運用したいけどお金が無い…
転職して「収入アップ」を狙うのも良いですがハードルが高いです。仮に収入アップしても、多くの税金を支払うことになります。
なので私は「節約」して浮いたお金を資産運用に回すことを推奨します。誰でも、すぐに始められますからね。
以下3つを実践するだけで、年間15万円の節約効果あり!これだけで毎月1万円以上を積立できます。
節約①:効果絶大!格安SIMに乗り換え
私は「ソフトバンク」から「DMMモバイル」の格安SIMに変更して、毎月7,000円程度の節約に成功しました。
SIMロック解除や解約手続きなど少しだけ手間がかかりますが、年間8万円近く節約できるのはメリット大です!

節約②:電力会社・ガス会社の見直し
電力自由化・ガス自由化が始まったことで、電力会社・ガス会社を自由に選べるようになりました。
お得な電力・ガス会社に見直すだけで、我が家は年間1万円近く節約できています。

節約③:地味だけど効果あり!小銭貯金
財布に小銭が入っていると財布自体が重たくなりますし、無駄な出費が多くなることに気づきました。
小銭貯金することで上記の悩みは解消できますし、毎年6万円くらい貯金できます。

まとめ:将来の事は誰も分からない!だからリスクヘッジが重要
銀行にお金を預けていても利息は微々たるものですし、インフレが進むと現金の価値は目減りします。
投資は元本割れリスクがありますが、預金にもリスクがあるということ。うまくリスクヘッジしながら資産形成していきたいですね。
- 預金
- 元本が保証されているが、インフレにより現金価値が目減りするリスクがある。
- 投資
- 元本が保証されないリスクを背負う分、リターンも大きい。
私が経験した資産運用
実践してみたからこそ分かるメリット・デメリットを書いています。あわせてご覧ください。