楽ラップに興味がある方へ向けて、資産評価額の推移やポートフォリオを公開しています。
運用開始して17か月(1年5か月)経過しました。
参考:僕の運用プラン
- 運用コースは「かなり積極型-TVTあり」にしています。
楽ラップ運用実績(17か月経過)
年月 | 元本 | 評価額 | 損益 |
2017/8 ~2018/7 | 320,000 | 332,759 | +12,759 (+4.0%) |
2018/8 | 380,000 | 392,357 | +12,357 (+3.3%) |
2018/9 | 390,000 | 412,028 | +22,028 (+5.6%) |
2018/10 | 400,000 | 391,129 | -8,871 (-2.2%) |
2018/11 | 410,000 | 409,320 | -680 (-0.2%) |
2018/12 | 170,000 | 148,067 | -21,933 (-12.9%) |
ウェルスナビの運用成績と比較しやすいように、25万円減額しました。
結果論ですが、大暴落する前に資金を抜いておいて良かったです。しかし含み損は大きい状況です。
▼既に解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。

楽ラップのポートフォリオ(資産内訳)
資産クラス | 現在 | 1ヵ月前 | 前月比 |
国内株式 | 33.4% | 32.7% | +0.7% |
外国株式 | 47.2% | 47.8% | -0.6% |
国内債券 | 1.2% | 1.3% | ±0.0% |
外国債券 | 8.2% | 8.4% | -0.1% |
REIT | 6.9% | 6.9% | ±0.0% |
その他 | 0.0% | 0.0% | ±0.0% |
現金等 | 3.0% | 3.0% | ±0.0% |
※リスクの低い運用コースにすれば「株」の比率が下がります。損失を抑えたい方はリスクを見直しましょう。
先月(2018年11月)と比較して、先進国株式と日本株式が大きく下落しました。
投資配分が小さいので気づきにくいですが、新興国株式は少しだけ回復しています。
さいごに:楽ラップを減額しておいた
今月は楽ラップで減額しました。理由は先ほども書いたように「ウェルスナビ」との比較のためです。
1万円以上1円から、ウェブ上でサクッと減額できます。楽ラップから「減額しないでくださいよ~」といった営業を受ける必要もありません。
僕は長期で楽ラップと付き合う予定なので余りメリットを感じませんが、減額や解約が簡単なのは嬉しいです。
以上です。
▼既に楽ラップを解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。
