Robot Home株への投資状況を公開します!本記事では以下2点をまとめました。
- 配当金による儲け
- これらの儲けを加味した損益状況
2021年4月1日、「株式会社TATERU」から「株式会社Robot Home」へ商号変更しています。
Robot Home株の特徴
東証一部上場企業「Robot Home」は以下の事業を展開しており、古い慣習に囚われがちな不動産業界に風穴を開けています。
- Residence kit:IoT賃貸経営プラットフォーム
- Residence kit for Owner:賃貸オーナーのための賃貸経営アプリ
- TATERU Apartment:アパート経営プラットフォーム
- TABICT:スマートホテルを運営・展開
経済産業省と東京証券取引所によって「攻めのIT経営銘柄2018」に選定されている注目企業でした。
しかし投資マンション購入者が組むローン審査が通りやすいように、銀行口座残高を改竄したことが発覚…
2018年には一時期2,500円を超えていましたが、2019年に入って287円まで暴落しました。
2017年の終わり頃に「欲しいなー」と思っていた銘柄が、想像以上に安く買えて嬉しい反面、不祥事をトリガーにして下落しているので不安感もあります。
とはいえ元々ビジネスモデルに興味を持っていた株なので、お試し程度で投資しておこうと決意しました。
最小購入単位
Robot Home株は100株単位で購入できます。(株価が300円なら、最低3万円必要)
配当金
1株あたりの配当は10円(税引前)なので、100株で1,000円をもらえます。
※無配になりました。
株主優待内容
100株以上を保有していれば、3,000円相当のクオカードをもらえます。
※もらえなくなりました。
Robot Home株投資の損益状況まとめ
配当(税引後)や株主優待による儲けを加味して、損益状況をまとめました。
※配当受領時に更新。
年月 | 元本 | 評価額 | 配当/優待累計 | 損益 |
2019/2 | 31,200 | 27,300 | 0 | -3,900 (-12.5%) |
2019/3 | 31,200 | 26,700 | 0 | -4,500 (-14.4%) |
2019/4 | 31,200 | 26,500 | 0 | -4,700 (-15.1%) |
2019/5 | 31,200 | 22,900 | 0 | -8,300 (-26.6%) |
2019/6 | 31,200 | 16,700 | 0 | -14,500 (-46.5%) |
2019/7 | 31,200 | 18,800 | 0 | -12,400 (-39.7%) |
2019/8 | 31,200 | 16,600 | 0 | -14,600 (-46.8%) |
2019/9 | 31,200 | 17,600 | 0 | -13,600 (-43.6%) |
購入対象から外しました。また金額が小さくため管理負荷軽減のため、本ページの更新を辞めます。
売買履歴
- 2019年2月:100株を購入(1株=312円)
さいごに:Robot Home株の買い方
証券会社で口座開設すれば、Robot Home株を簡単に購入できます。
私は「楽天証券」を使っています。手数料はリーズナブルで、以下のような恩恵を受けられてオススメです。
以上です。関連記事も合わせてどうぞ。
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