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【ウェルスナビ運用実績】1年経過!結果は−3.6%でした。(2019年5月)

ウェルスナビ運用成績

ウェルスナビの運用をはじめて12か月が経過しました。

ウェルスナビに興味がある方へ向けて、資産評価額の推移やポートフォリオを包み隠さず公開します。ご参考になれば幸いです。

参考:僕の運用プラン

  • 僕は初期に10万円、毎月1万円の積立にしました。
  • 運用プラン(リスク許容度)は、最大値「5」にしています。

ウェルスナビ運用実績(12か月経過)

ウェルスナビ資産評価額の推移(~2019/5)

ウェルスナビの積立結果(単位:円)
年月元本評価額損益
2018/6110,000108,420-1,580
(-1.4%)
2018/7120,000122,087+2,087
(+1.7%)
2018/8130,000130,838+838
(+0.6%)
2018/9140,000143,425+3,425
(+2.4%)
2018/10150,000143,028-6,972
(-4.6%)
2018/11160,000156,570-3,430
(-2.1%)
2018/12160,000142,411-17,589
(-11.0%)
2019/1180,000173,357-6,643
(-3.7%)
2019/2190,000190,143+143
(+0.1%)
2019/3200,000199,366-634
(-0.3%)
2019/4200,000207,713+7,713
(+3.9%)
2019/5220,000212,134-7,866
(-3.6%)

先月4月は開始以来、最もリターンが高かったです。しかし再びマイナスへ転落しています。

まさかの「タピオカブーム」が株価下落の原因か??

ウェルスナビの配当金

ウェルスナビの運用先は配当がもらえるETFです。

ウェルスナビの配当(2019/5)

今月も米国債券(AGG)から配当を受け取りました。米国債券の保有割合は小さいので少額です。

これらは自動で配当再投資されるので、複利効果に期待できます。

 

ウェルスナビの手数料

ウェルスナビの手数料(2019/5)

手数料は181円でした。

ウェルスナビの投資先であるETFは自分でも購入できますが、少額投資だと買付手数料が高くつきます。

そう考えるとウェルスナビは、自動でETF買付&リバランスしてくれるので、比較的良心的なサービス手数料だと感じます。

 

▼既に解約した私が「ウェルスナビの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。

ウェルスナビ(Wealthnavi)のメリット・デメリット【解約済】ウェルスナビは評判が良い?メリット・デメリット・運用実績を解説

ウェルスナビのポートフォリオ(資産内訳)

ウェルスナビのポートフォリオ(2019/5)

各資産の配分比率
資産クラス現在1ヵ月前前月比
米国株34.6%34.1%+0.5%
日欧株33.3%33.8%-0.5%
新興国株13.0%14.3%-1.3%
米国債券5.0%4.8%+0.2%
8.6%7.7%+1.0%
不動産5.0%4.8%+0.2%
現金0.3%0.5%-0.1%

※リスク許容度を下げれば「株」の比率が下がるので、損失を抑えたい方はリスク許容度を下げましょう。

配分比率は特筆すべきことは無し。

さいごに:ウェルスナビも解約するか検討中

先日は「楽ラップ」を解約することを誓いましたが、ウェルスナビも併せて解約しようかと思っています。

成績の良し悪しは関係なく、1年使ってみて相性が良いか分かった感じ。やはりロボアドのサービス手数料はネックでした。

 

楽ラップと同様、子供の教育資金形成のために始めたのがウェルスナビ。

未成年口座(ジュニアNISA)を使って、投資信託を積立していくのが賢明な判断な気がしますね。

 

▼配当だけを狙うなら、1.5~6%の利息をもらえる貸付投資サービス「Funds」に乗り換える選択もアリです。プラ転しているなら、損なく切り替えられるチャンスと言えるでしょう。

Fundsがおすすめ【口コミ】利回り1.5%~6%の資産運用「Funds」とは?少額から始められる貸付投資