楽ラップに興味がある方へ向けて、資産評価額の推移やポートフォリオを公開しています。運用開始して18か月(1年6か月)経過しました。
参考:僕の運用プラン
- 運用コースは「かなり積極型-TVTあり」にしています。
楽ラップ運用実績(18か月経過)
※ウェルスナビの投資元本と合わせて比較しやすいよう、2018年12月に減額しています。
年月 | 元本 | 評価額 | 損益 |
2017/8 ~2018/7 | 320,000 | 332,759 | +12,759 (+4.0%) |
2018/8 | 380,000 | 392,357 | +12,357 (+3.3%) |
2018/9 | 390,000 | 412,028 | +22,028 (+5.6%) |
2018/10 | 400,000 | 391,129 | -8,871 (-2.2%) |
2018/11 | 410,000 | 409,320 | -680 (-0.2%) |
2018/12 | 170,000 | 148,067 | -21,933 (-12.9%) |
2019/1 | 180,000 | 164,724 | -15,276 (-8.5%) |
先月に比べ、傷口が浅くなっています。
▼既に解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。

楽ラップのポートフォリオ(資産内訳)
資産クラス | 現在 | 1ヵ月前 | 前月比 |
国内株式 | 28.6% | 33.4% | -4.8% |
外国株式 | 42.8% | 47.2% | -4.4% |
国内債券 | 3.9% | 1.2% | +2.7% |
外国債券 | 14.6% | 8.2% | +6.3% |
REIT | 7.0% | 6.9% | +0.1% |
その他 | 0.0% | 0.0% | ±0.0% |
現金等 | 3.0% | 3.0% | +0.1% |
※リスクの低い運用コースにすれば「株」の比率が下がります。損失を抑えたい方はリスクを見直しましょう。
国内株式、外国株式の割合が減り、債券比率が高まっています。
先月(2018年12月)と比較して、全体的に回復傾向にあります。
さいごに:リバランスで債券比率UP
先ほど軽く触れましたが、リバランスされていました。
- 国内株式・外国株式:↓DOWN
- 国内債券・外国債券:↑UP
去年の今頃はリバランスが発生していないので、季節的なリバランスとは言えないでしょう。
楽天は「景気後退が近い」と判断しているのか?その理由は運用報告で確認できると思います。今から楽しみです。
以上です。
▼既に楽ラップを解約した私が「楽ラップの最新実績、メリット・デメリット」を語ります。始めようか迷っている方は是非ご覧ください。
