じぶん年金形成のためにETF/個別株投資を行っているぶるたろうです。
今月も以下4銘柄を14.5万円分買付しましたので、ブログで報告します。配当金を再投資しているため、いつもより4.5万円多めです。
- VT=7.1万円
- VYM=1.1万円
- MO=0.6万円
- BND=5.7万円
そして日本株3銘柄を売却し、ポートフォリオ整理しています。
- シダックス=4.3万円
- クックパッド=2.2万円
- Robot Home=2.3万円
目次
ポートフォリオの現状vs理想
戦略分類 | 現状 | 理想 |
株式インデックス戦略 | 43% | 40% |
株式リターン補完戦略 | 40% | 40% |
債券マイルド戦略 | 17% | 20% |
株式が好調で債券が停滞しているので、どうしても株式比率が高くなっています。
この程度の差異は許容し、リバランスしません。
投資手法は一貫してインデックスETF中心。
ポートフォリオバランスが整ってきたため、自粛していた個別株を少しだけ買付しています。

【株式インデックス戦略】VTを買い増し
今月はVT (全世界株式ETF)を約7.1万円分買付しました。
- 数量 =6株
- 買付単価=107.56ドル
- RSI =67
毎月買うたびに高値更新していて、買う気が失せます。しかしタイミング投資するセンスが無いので積立し続けます。
【株式リターン補完戦略(ETF)】VYMを買い増し
配当利回りが高いVYM (全米高配当株式ETF)を、1.1万円分買付しました。
- 数量 =1株
- 買付単価=106.89ドル
- RSI =51
【株式リターン補完戦略(個別株)】XOMを買い増し
以下4銘柄の中から複数銘柄を買付する方針です。予算は約0.5万円であり1株も買えない銘柄もあるので、実際には1株買付していきます。
RSIと保有割合が低い銘柄を選ぶため、両指標でスコアリングし、買付銘柄を選定しています。
というわけで今月もXOMでした!
- 数量 =1株
- 買付単価=54.10ドル
- RSI =40
【債券マイルド戦略】BNDを買い増し
そこそこの配当利回りで毎月受け取れるBND (米国トータル債券市場ETF)を、5.7万円分買付しました。
- 数量 =2株
- 買付単価=86.30ドル
- RSI =48
【株式リターン補完戦略(個別株)】シダックス売却
配当・株主優待のおかげで、最終結果はプラス。しかし米国株に投資しておけば、もっと好成績を残せていたことを考えると後悔しかありません。
- 数量=100株
- 平均取得単価=442円
- 元本=44,200円
- 売却=42,700円
- 配当=6,057円
- トータル損益=+4,557円(+10.3%)
【株式リターン補完戦略(個別株)】クックパッド売却
落ちるナイフを拾ったら、どんどん下がっていった銘柄。プレミアムサービス会員代が浮いていたので、保有し続けていました。
しかし会員継続する必要の薄さを感じるようになり、もう保有する理由が無くなったため損切りを決意。
- 数量=100株
- 平均取得単価=753円
- 元本=75,300円
- 売却=22,500円
- 配当=13,394円
- トータル損益=−39,406円(−52.3%)
【株式リターン補完戦略(個別株)】Robot Home売却
かなり下げた後に買ったんですが、そこから更に下がりましたね。株主優待も廃止してくれたし…
なんとなく買付してはいけないですね。金額も金額なんで、何の思い入れもありません。その割に管理が面倒なので売却しています。
- 数量=100株
- 平均取得単価=312円
- 元本=31,200円
- 売却=22,800円
- 配当=0円
- トータル損益=−8,400円(−26.9%)
さいごに:年間不労所得は26.9ドル増え、3,696円減る
今月は約14万円を投じたことで、年間受け取り配当金が26.9ドル(2,962円)ほど増えます。月247円アップ!
しかし日本株売却により、年間不労所得は減ります。
- VT=10.3ドル増
- VYM=2.9ドル増
- XOM=3.5ドル増
- BND=10.2ドル増
- クックパッド=プレミアムサービスなし(3,696円減)
日本株売却して得た資金は、来月10月に米国株に再投資します。
ぶるたろう
以上です。
▼これまでの株主優待・配当実績を確認できます!毎月わずかな投資でも、じぶん年金の形成は着々と進んでいます。
