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【仮想通貨】VIBE(バイブ)の価格は上がる?特徴・将来性を知る

仮想通貨『VIBE(バイブ)』

仮想通貨『VIBE(バイブ)』は、VR空間の中で色々なコンテンツを楽しめる「VRプラットフォーム」です。

この仮想通貨は、世界最大級の海外取引所「Binance(バイナンス)」で取り扱っています。

 

VIBEを買うか検討するために、価格推移・特徴・将来性を調べてみました。

『VIBE(バイブ)』の基礎情報

仮想通貨『VIBE(バイブ)』イメージ

通貨単位VIBE
通貨名VIBE
日本語名バイブ
公開月2017年7月
発行上限枚数2億6,700万枚
アルゴリズム
公式サイトhttps://www.vibehub.io/
Twitter@VibeHubVR

『VIBE(バイブ)』の特徴

上の動画は、VIBEが作成したVR(Virtual Reality:仮想現実)動画です。

VIBEとはVR空間の中で色々なコンテンツを楽しめる「VRプラットフォーム」を目指しています。

コンテンツを楽しむための対価として「VIBE」が使われます。なお、VIBEはERC20トークンです。

 

遠くにいる友人と一緒に映画を見たり、ゲームをしたり、コンサート鑑賞、授業を受けるなど。

例えば、VR空間のコンサート鑑賞するために、VIBEを支払うといった感じです。

 

VIBEが言っている「プラットフォームの特徴」は9つです。

<VIBEプラットフォームの特徴>

  1. 信頼性のあるブロックチェーン技術
  2. 現実の代替である
  3. 仮想的な世界で収益化できる
  4. 大衆の中で、自分の声をあげられる
  5. ワンストップのショッププラットフォーム
  6. クリエイターへ公正な支払いが可能
  7. 仲介業者が存在しないため、無駄な手数料がとられない
  8. 安心&安全
  9. ソーシャル体験に夢中にさせる

一つ一つ、読み解いていこうと思います。

 

特徴①:信頼性のあるブロックチェーン技術

VIBEはイーサリアムを基にした仮想通貨であり、VIBEプラットフォームで使われるものである。

 

特徴②:現実の代替である

VRプラットフォームをアーティストや教育者に提供する。

アーティストはライブを、教育者は講義を、1つのストリームで何百万人もの人たちに届けることができる。

 

特徴③:仮想的な世界で収益化できる

Volumetric Video(3Dのオブジェクトを仮想空間上に表示するビデオ)などの仮想的な資産を用いて、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)上で収益化できる。

ぶるたろう

2017年に話題となった「ポケモンGo」は、アイテムへの課金という形で収益化してきました。

「VIBE」は仮想的な世界を体験することに対して、課金するイメージですね!

 

特徴④:大衆の中で、自分の声をあげられる

ユニークなマーケットプレイスやハブにさらされても、数百もの関連性のないタグやトピックと競争することはありません。

ぶるたろう

この特徴はよく分かりませんでしたので、直訳しておきます。

きっと、自分の作品がプラットフォーム上で埋もれることが無く、輝くといった感じでしょうか。

どのように実現できるか分かりません…

 

特徴⑤:ワンストップのショッププラットフォーム

音楽、教育、ゲーム、デートなど・・・

VIBEプラットフォームは複数のコンテンツが集まり、通貨は「$VIBE」だけでVR体験を購買できる。

 

特徴⑥:クリエイターへ公正な支払いが可能

クリエイター自身が作成したコンテンツから収益を得ることができる。

また、VIBEがプロデュースするコラボレーション・コンテンツによる収益をシェアする。

クリエイターは2つの収益源があるということですかね。

ぶるたろう

当たり前なことを言っている気がしますね…。

次に説明する特徴⑦が、ブロックチェーン技術を使っているからこそ実現できることだと思います。

 

特徴⑦:仲介業者が存在しないため、無駄な手数料がとられない

「ブロックチェーン」と「プライベート・オフチェーン(Private off chain)」を組み合わせたハイブリッドソリューションにより、マイクロトランザクション(仮想的な世界のサービスを少額で購入できるシステム)を容易にする。

仲介手数料がかからず、即座に取引することができる。

※「オフチェーン」とは、ブロックチェーン上で取引するものをブロックチェーン外で行うこと。

 

特徴⑧:安心&安全

安全で安心できる体験を提供していくために、継続的にシステムを監視・テストしていく。

 

特徴⑨:ソーシャル体験に夢中にさせる

仮想的な世界で自分自身の創造性を表現して、世界中のユーザーと経験を共有しあうことができる。

『VIBE(バイブ)』の価格

価格推移チャート

2017年は最大で約23倍(0.01ドル→0.23ドル)」の高騰でした。

  • 2017年9月26日
    • わずか1VIBE=0.01ドル付近でした。
  • 2017年9月末~12月中旬
    • 1VIBE=0.02~0.05ドル付近を張り付いていました。
  • 2017年12月下旬
    • 価格が高騰していき、12月29日がピーク値0.23ドルに達しています。

 

なお、2018年1月11日時点で、1VIBE=1.91ドルになっています…。

200倍近くの成長ですね!(0.01→1.91ドル)

 

現在の価格

最新の価格は、以下の通りです。

『VIBE(バイブ)』の将来性を考える

VIBEの成長は、以下2点がカギだと考えています。

  1. 2018年の動き
  2. パートナー企業との連携

 

①2018年の動き

仮想通貨『VIBE(バイブ)』のロードマップ[2017-2018]

VIBEのロードマップ [2017-2018]

2017年は、資金調達、パートナー提携が中心でした。

2018年はβ版のプラットフォームを活かして、コンテンツを広めていくことになります。

以下4点が、VIBEの価値を高めるポイントだと思います。

<VIBEの価値を高めるポイント>

  1. クリエイターが増え、沢山のコンテンツを生み出す
  2. VRを体験できる場が広がる
  3. ユーザーがVRを体験する
  4. 体験したユーザーが価値を見出せるコンテンツがあるか

 

特に、僕は「②VRを体験できる場が広がる」ことが重要だと思います。

ポケモンGoみたいに、スマホで手軽にVRを体験できないと、プラットフォームにユーザーが集まらない気がします。

2018年9~12月に、VIBEは「VR/ARハードウェア」をリリースする予定ですが、どのように浸透していくか期待です。

ぶるたろう

個人的には、VRを体験するためにハードウェアを買うのに抵抗があります…。

そんな人も虜にするコンテンツを生み出せたら、成功間違いなしですね!

 

②パートナー企業との連携

仮想通貨『VIBE(バイブ)』パートナー

名だたるハードウェア・ソフトウェア企業が、VIBEのパートナーです。

日本では、プレイステーション・マイクロソフト・サムスン・アマゾンウェブサービス(AWS)が有名どころでしょうか。

これらの企業のノウハウ・人脈を活かして、VR市場を活性化していけるか!

 

パートナー企業の一つである『マイクロソフト』は、「Microsoft HoloLens」というサービスをリリースしています。

マイクロソフト自身は、VR開発に巨額のお金を投じているようですし、Office(ワードやエクセル)のように独占状態のシェアを狙っているのではないか…。

大手企業と提携しているのは安心感がありますが、VIBEにどのようなメリットが出てくるか…。注目したいところです。

僕はVIBE(バイブ)を買うか?

  • VIBE(バイブ)は、ブロックチェーン上のVRプラットフォームです。
    • 特に、仮想通貨取引所Binanceへ上場が決まってから、ものすごい勢いで価格が高騰しています。
  • まだまだVRは普及していないので、長い目で見守りたいところです。
    • VIBEの価格が安いうちに先行投資するのは良いかもしれません。
  • 2018年1月11日時点、価格が高騰しています。今は様子見しておこうと思います。

 

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おすすめの取引所・買い方

海外取引所「Binance(バイナンス)」で購入することを推奨します。手数料が安く、取り扱い銘柄が豊富で、文句無し!

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>>Binanceで口座開設する詳しい手順

 

Binanceは日本円で仮想通貨を売買できないので、国内取引所からBinanceへ仮想通貨を送金する必要があります。

以下の手順であれば、スムーズに購入でき、ムダな手数料を支払わずに済みます。

<お得な買い方>

  1. 国内取引所「ビットバンク」へ日本円を入金し、ビットコインかイーサリアムを購入する。
  2. 国内取引所「ビットバンク」から、海外取引所「Binance」へ送金する。
  3. 海外取引所「Binance」で、お目当てのコインを購入する。

 

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