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【仮想通貨おすすめ銘柄ランキング(2019年最新)】将来性の高いコインをガチホしよう

仮想通貨おすすめ銘柄ランキング

昼はコンサルしている会社員ですが、夜は有望銘柄を探し回っているぶるたろうです。(ざっと200銘柄は調査済)

これまでに調査してきた中で、将来性抜群だと感じた銘柄を「ランキング形式」でまとめてみました。

共感・批判もあると思いますが、参考程度に読んでいただければ幸いです。

おすすめ銘柄ランキングを発表する前に

私は長期保有(ガチホ)する前提で投資しています。基本的には、数年後まで売却しない予定。

以下の観点で定性的に評価し、ランキング付けしています。

<評価ポイント>

  • 描いている目標を実現できそうか(開発進捗やロードマップを加味)
  • 私個人、企業目線で興味が持てるテクノロジー
  • 競合に負けない強みがあるか
  • 長期目線で伸びる余地があるか
  • コミュニティの強さ

第1位:イーサリアム/Ethereum

※公式サイト:https://www.ethereum.org/

「イーサリアム(Ethereum)」は、スマートコントラクトを実行できるdApps(分散型アプリ)のプラットフォームです。主な魅力は以下の通り。

<イーサリアムの魅力>

  1. 数多くのアプリが開発されている
  2. EEA(イーサリアム企業連合)の存在
  3. ビットコインの次に高い時価総額

 

魅力①:数多くのアプリが開発されている

イーサリアムは、「インフラ」です。ワードやエクセルなどのアプリが何もインストールされていない状態のパソコン。アプリが無いと仕事になりませんし、ネットサーフィンもゲームもできませんよね?

パソコンやスマホと同様、アプリが存在してこそイーサリアムの価値が高まるのです。

イーサリアム上で構築されているアプリ数は約1,000種類以上に及びます。これらのアプリが世の中で使われるようになれば、どんどんイーサリアムの価値が高まっていくはず。

 

そして、イーサリアムは「スマートコントラクト」を実行でき、複雑で面倒くさい契約行為を自動化できるのが特徴。

P2P(ピアツーピア)でモノ/サービスの売買が容易になるため、これまでの常識が覆されるサービスが誕生していくかもしれません。

P2P取引の例

  • スマホゲームで課金する時は、App Store/Google Playに支払っています。
    • App Storeなどは仲介手数料を抜いて、開発者へ報酬を渡します。
  • イーサリアムで構築中の「APPC(アップコインズ)」は、ユーザーは開発者へ直接お金を支払います。
    • App Storeなどに手数料を払う必要が無くなるため、課金額が安くなるはず!

 

魅力②:EEA(イーサリアム企業連合)の存在

イーサリアムには、イーサリアム企業連合(EEA:Enterprise Ethereum Alliance)という巨大なバックボーンがあります。

世界の名だたる企業、新興企業、学者、技術ベンダーがEEAに加盟しています。日本で有名な企業をピックアップしてみると以下の通り。

  • トヨタ
  • マスターカード
  • 三菱UFJ銀行
  • KDDI
  • マイクロソフト
  • NTTデータ
  • アクセンチュア
  • デロイト など

 

魅力③:時価総額トップクラス

株式と同様、仮想通貨も「時価総額」が高いと安心感があります。

日本株式でいえば、時価総額が高いのは、トヨタ/三菱UFJ/NTTドコモ/ソフトバンクなど。誰もが聞いたことがある大企業ばかり。

第2位:ビットコイン/Bitcoin

※公式サイト:https://bitcoin.org/

ビットコインはブロックチェーンの代表格である決済インフラですが、デジタルゴールドとしての位置付けになりつつあります。

ビットコインと金、どちらに投資するのか?ジェラーシ氏は、1980~2000年代生まれのミレニアル世代に聞いたところ、9割方ビットコインと答えたという。
※引用:コインテレグラフ

やはりブランド力の高さは尋常じゃなく、仮想通貨の中で浮動的な地位を気づいていますね。

第3位:バイナンスコイン/Binance Coin

※公式サイト:https://www.binance.com/

バイナンスコインは、仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が発行しているトークンであり、「取引所運営に欠かせないガソリン」です。

 

Binance(バイナンス)は世界最大級

Binance(バイナンス)は世界最大級

バイナンスが成長すれば、バイナンスコイン(BNB)の価値が上がると考えています。

「アルトコインの種類が豊富」で「手数料が激安」であり、ユーザー数700万人を突破しました(2018年2月13日)。

第4位:ネオ/NEO

※公式サイト:https://neo.org/

NEOは「中国版イーサリアム」と言われていますが、イーサリアムより優れている面が多いです。

<NEOの魅力>

  1. デジタルアイデンティを実装
  2. 数多くのアプリが開発されている

 

魅力①:デジタルアイデンティを実装

仮想通貨『NEO(ネオ)』イメージ画像3

NEOには、デジタルアイデンティティ(インターネット上での身分証明)が組み込まれています。

イーサリアムはデジタルアイデンティティを組み込んでいませんので、イーサリアム上で動くdAppsが仕組みを用意することになります。

「政府・企業は匿名を好みにくい」と考えると、NEOは政府・企業にとって安心感のある存在であると言えます。

 

魅力②:数多くのアプリが開発されている

パフォーマンスに申し分のないNEO上で、アプリが数多く開発されています。

※1秒に1,000件の取引を処理可能。(理論的には10,000件/秒の処理ができる)

<NEOベースのアプリを3つ紹介>

  • NEX
    • NEOブロックチェインとオフチェーンマッチングエンジンを組み合わせ、既存の分散型取引所よりも高速で複雑な取引を可能にする。
  • CHAIN LINE
    • ピアツーピア宅配便プラットフォーム。宅配便は商品を輸送することで要求を満たし、宅配料を得る。
  • NEO Auth
    • ユーザーのアカウントに関連付けられたNEOアドレスから、NEOスマートコントラクトを呼び出すことによって、アプリケーションやWebサイトにログインできる。

第5位:リップル/Ripple

※公式サイト:https://ripple.com/

リップルは、安く・早く・簡単な国際送金を可能にする送金システムです。

 

世界中の金融機関がリップルと提携し、実用化に向けて動き出している段階。有名どころでは、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・アメリカンエクスプレス等が提携しています。

実用化された時の社会へのインパクトが大きく、期待している銘柄です。

第6位:ネム/NEM

※公式サイト:https://nem.io/

NEM(ネム)は、イーサリアムより規模が小さいものの、高スペックなdAppsプラットフォームです。

<NEMの魅力>

  1. 「カタパルト」による機能向上
  2. プライベートブロックチェーン「mijin」の実用化

 

魅力①:「カタパルト」による機能向上

イーサリアムの代名詞である「スマートコントラクト」を実装、取引スピードを更に向上させる『カタパルト』という大型アップデートを控えています。2018年に注目!

取引スピードで言えば、以下の通り。

<取引スピードの比較>

  • ビットコイン:約10件/秒
  • イーサリアム:約15件/秒
  • カタパルト後のNEM:約4,000件/秒

 

魅力②:プライベートブロックチェーン「mijin」の実用化

仮想通貨取引所Zaifを運営するテックビューロが開発したプライベートブロックチェーン「mijin」は、自社内もしくはパートナー間でのみ利用可能な環境を構築できます。

ゼロダウンタイムを実現でき、高セキュリティ/パフォーマンス、大幅なコスト削減を可能にします。

国内/海外企業・自治体が注目し、実証実験が行われている段階であり、実用化も時間の問題かもしれません。

第7位:オミセゴー/OmiseGo

※公式サイト:https://omisego.network/

OmiseGoは、誰でも迅速に送金・決済することができるプラットフォームです。

異なるブロックチェーンをつなぐ分散型取引所の実装により、以下のように送金することが可能になります。当然、決済にも生かせます。

<OmiseGoでの送金>

  1. 日本人がOmiseGoで日本円(JPY)を送金する。
  2. OmiseGoネットワークで、日本円(JPY)をイーサリアム(ETH)へ変換する。
  3. OmiseGoネットワークで、イーサリアム(ETH)を米ドル(USD)へ変換する。
  4. アメリカ人は米ドル(USD)で受け取る。

 

既に決済オンラインサービス「Omise(オミセ)」はタイで浸透しています。マクドナルド等のリーディングカンパニーの決済をサポートしていたり、2017年に「Digital startup of the year」でタイ首相から表彰されています。

Omiseの顧客基盤をベースに、OMGが実用化されることを期待しています。

第8位:パワーレジャー/Power Ledger

※公式サイト:https://powerledger.io/

パワーレジャーは、ブロックチェーン上に構築された再生可能エネルギーのP2P(ピアツーピア)取引プラットフォームです。

 

パワーレジャーのアプリ

パワーレジャーのアプリ

消費者が相互に電力を交換することができます。また、透明性が高く、低コスト、リアルタイムな取引を可能にします。

また、電力の需給管理、供給されない時のリスク度合いを管理できます。

 

壮大なビジョンを描きつつも、オーストラリア政府や国内外の大企業と共に、実用化を進めているのが好印象。関西電力との提携発表もありましたね。

第9位:ウォルトン/Walton

※公式サイト:https://www.waltonchain.org/

ウォルトンは、RFID技術とブロックチェーン技術を融合し、品質保証を実現します。

 

RFIDは、電子マネーSuicaで使われています

RFIDは、電子マネーSuicaで使われています

海外でブランド品を購入する時に「偽物じゃないか?」という不安を解消します。

製品にRFIDを取り付け、製造~倉庫~物流~店舗までのデータをブロックチェーンに記録していくのです(改竄できない)。

 

なお開発計画が4段階に分かれており、着々と開発が進み実績を挙げているのが好印象。

フェーズ1では「衣服システムの統合スキーム」を開発し、中国のアパレル店舗で導入しています。

第10位:シンギュラーDTV/Singular DTV

※公式サイト:https://singulardtv.com/

シンギュラーDTVは、アーティストを応援するためのプラットフォームです。RANKは低めですが、注目しています。

 

TOKIT(アーティストのためのクラウドファンディング)

TOKIT

既に、アーティストのためのクラウドファンディングサービス「TOKIT」をリリースしています。

TOKITを含めて11個のモジュールに分けて開発を進めており、アーティストを全面バックアップする仕組み」を着々と開発している印象。

今後は、ピアツーピアで機材・設備をレンタル、アーティストへのオファー管理・支払処理も可能になります。

ランキングTOP10に入った銘柄の購入方法

ランキングTOP10に入った銘柄を、お得に購入する方法を紹介します。

利用する仮想通貨取引所は、全部で3つです。

<おすすめの購入場所>

オレンジ色塗りはビットバンク、黄色塗りはバイナンスです。

  1. 【ETH】イーサリアム/Ethereum
  2. 【BTC】ビットコイン/Bitcoin
  3. 【BNB】バイナンス コイン/Binance Coin
  4. 【NEO】ネオ/NEO
  5. 【XRP】リップル/Ripple
  6. 【XEM】ネム/NEM
  7. 【OMG】オミセゴー/OmiseGo
  8. 【POWR】パワーレジャー/Power Ledger
  9. 【WTC】ウォルトン/Walton
  10. 【SNGLS】シンギュラーDTV/SingularDTV

 

①ビットバンクで購入する銘柄

ビットバンクは国内No1の取引量

国内取引所「ビットバンク」で購入したい銘柄は以下の通り。

  • 【ETH】イーサリアム/Ethereum
  • 【XRP】リップル/Ripple
  • 【BTC】ビットコイン/Bitcoin

 

チャートが見やすいため、取引所形式での売買に慣れていない方でも安心。また手数料はマイナスで、取引するたびに手数料がもらえます。

ビットバンクで口座開設する

 

②バイナンスで購入する銘柄

Binance(バイナンス)のイメージ

海外の取引所「Binance(バイナンス)」で購入すべき、ランクイン銘柄は以下の6つです。

  • 【BNB】バイナンス コイン/Binance Coin
  • 【NEO】ネオ/NEO
  • 【XEM】ネム/NEM
  • 【OMG】オミセゴー/OmiseGo
  • 【POWR】パワーレジャー/Power Ledger
  • 【WTC】ウォルトン/Walton
  • 【SNGLS】シンギュラーDTV/SingularDTV

 

バイナンスは日本円を入金できないので、国内取引所からビットコインかイーサリアムを送金する必要があります。

そんな時に使い勝手が良いのは、取引手数料がマイナスの「ビットバンク」です。

バイナンスで口座開設する

※バイナンスのことを詳しく知りたい方は「バイナンスの特徴・評判」をどうぞ。

さいごに:将来性の高いコインをガチホする!

いかがだったでしょうか?私が中心に投資している銘柄を10個紹介してみました。共感・批判もあると思いますが、投資は自己責任でお願いします。

私は将来性を感じたコインを買って、長期保有(ガチホ)するのみです。

中国政府による技術評価が発表されましたね。私のランキング結果と、まあまあ似ていました。

 

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▼ランクインした銘柄を更に知りたい人向け。

 

▼国内で買えるコインの特徴、おすすめの買い方・ウォレットを確認できます。

ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)イーサリアムクラシック(ETC)
ネム(XEM)リスク(LSK)
モナコイン(MONA)キャッシュ(QASH)

 

▼有望銘柄の探し方は4種類を用意!お好みに合わせて選んでください。

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