【仮想通貨】WAN(Wanchain:ワンチェーン)の価格は上がる?特徴・将来性を知る

仮想通貨『WAN(Wanchain)』
スポンサーリンク

仮想通貨『WAN(Wanchain:ワンチェーン)』を買うか検討するために、WANの価格推移・特徴・将来性を調べてみました。

このコインは、2018年3月23日に、世界最大級の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」で取り扱うようになりました。

Binance(バイナンス)は怪しい?メリット・デメリット・評判【まとめ】

2017.12.31

『WAN(Wanchain)』の基礎情報

Wanchainイメージ画像
通貨単位 WAN
通貨名 Wanchain
日本語名 ワンチェーン
公開月 2018年3月
発行上限枚数 2億1,000万枚
アルゴリズム PoS(Proof of Stake)
公式サイト https://www.wanchain.org/
Twitter @wanchain_org

『WAN(Wanchain)』の特徴

Wanchain=プライバシー性が高く、異なるブロックチェーンを接続できる「イーサリアム」

Wanchainは、異なるブロックチェーンをシームレスに接続する「分散型金融インフラストラクチャ」です。

プライバシー性が高く、異なるブロックチェーンを接続できる「イーサリアム」のイメージ。

なお、Wanchainの通貨「WAN」は、異なるブロックチェーン間/チェーン内での取引に使用されます。

 

これから、Wanchainの特徴を説明していきます。

<Wanchainの特徴>

  1. プライバシー性が高い
  2. クロスチェーン対応
  3. スマートコントラクト

 

特徴①:プライバシー性が高い

Wanchainの匿名技術(例):リング署名

Wanchain匿名技術の例「リング署名」

Wanchainは3つの技術を用いて、トランザクションを秘匿します。

<プライバシー性を高める技術>

  1. リング署名
  2. ワンタイムアドレス
  3. プライベート・センド

「①リング署名」と「②ワンタイムアドレス」はモネロ(XMR)で、「③プライベート・センド」はダッシュ(DASH)で使われている技術です。

※これらの匿名通貨のことを詳しく知りたい方は「匿名性通貨とは?有名な匿名通貨5種類を比較」をどうぞ。

 

「リング署名」について

グループの公開鍵を束ねて署名する「リング署名(Ring Signature)」により、送信元のプライバシーを守ります。送金する際の流れを簡単に説明します。

例:AさんからBさんへ、XさんからYさんへ送金

  1. Aさん・Xさんがそれぞれ署名(サイン)するのではなく、AさんとXさんが所属するグループの公開鍵を束ねて署名します。
  2. それにより、誰が署名したのか(誰が送金したのか)を秘匿することができます。

 

※ビットコインの場合、AさんがBさんに送金する時に、Aさんが署名します。なので、Aさんが送金したことがバレバレです。

 

「ワンタイムアドレス」について

「ワンタイムアドレス」により、送信先のプライバシーを守ります。

ワンタイムアドレスは、毎回変わる「使い捨てアドレス」だと思ってもらえればOKです。簡単に例を用いて説明します。

例:僕が愛人に毎月100WANを送金

アドレスが固定されているビットコインでは、愛人のアドレス宛に100BTCが送金されていることが誰でも分かります。

1月:僕→愛人アドレス
2月:僕→愛人アドレス

 

しかし、モネロでは愛人アドレスが毎回変わるので、愛人は「毎月、100WANを受け取っている」ことがバレません。

1月:XX→アドレスA(正体は愛人アドレス)
2月:XX→アドレスB(正体は愛人アドレス)
※リング署名により、僕のアドレスは分からない。

 

「プライベート・センド」について

同じタイミングで送金したい人のコインを混ぜ合わせて1つにまとめ、1つに束ねた取引を送金先に分配します。

コインをシャッフルすることにより、コインが誰のものだったか特定することが困難になります。

例:AさんからBさんへ、XさんからYさんへ送金

まず、送信元である2人(Aさん・Xさん)のコインをシャッフルします。

しっかり混ぜ合わせた後、送信先のBさん・Yさんに送金予定だった数量を配ります。

 

特徴②:クロスチェーン対応

Wanchainクロスチェーン

ビットコインやイーサリアムなどの異なるブロックチェーンを相互に接続します。

送金を例に説明

「Aさんが$ETHを送金したいけど、Bさんは$WANで受け取りたい」とします。

 

  • クロスチェーンに対応していない場合
    1. Aさんが$ETHを送金したら、Bさんは$ETHで受け取ります。
    2. Bさんは受け取った$ETHを使って、$WANを購入しないといけません。
  • Wanchainの場合
    1. Aさんが$ETHを送金し、Bさんは$WANで受け取ることが可能。

 

特徴③:スマートコントラクト

Wanchainスマートコントラクト

Wanchainのブロックチェーンは、イーサリアムの強みと堅牢性をベースに構築されます。イーサリアムの代名詞と言える「スマートコントラクト」を実行できるのです。

そして、イーサリアム上のdApps(分散型アプリ)をコード変更無しで動作します。イーサリアム上で構築したdAppsを、Wanchainへ簡単に移行できます。

『WAN(Wanchain)』の価格

価格推移チャート

WAN価格推移チャート(2017年3月24日~2018年3月25日)

WAN価格推移チャート(2017年3月24日~2018年3月25日)

  • 上記期間における最安値/最高値/高騰率を見る(グラフのグリーン線
    • 最安値=約0.34ドル(ICO時点:1ETH=880WAN)
    • 最高値=約4.82ドル
    • 高騰率=約14.1倍
  • 「対BTC」で実質的な価格を見る(グラフのオレンジ線
    • 上場後2日間は一定の価格を維持している。

 

現在の価格

最新の価格は、以下の通りです。

『WAN(Wanchain)』の将来性を考える

ロードマップ

Wanchainロードマップ

2018年3月時点では、Wanchainバージョン1.0をリリースしており、4つのプロダクトを発表しています。

<4つのプロダクト>

  1. WAN WALLET
  2. WAN SMART CONTRACTS
  3. NEED BALANCE CHECK
  4. COME AND DIG

 

今後は、イーサリアムやビットコインなどのブロックチェーンを接続していくことになります。

<ロードマップ>

  • 2016年6月
    • プライバシー保護とクロスチェーントランザクションに関する研究
  • 2016年12月
    • PoC(概念実証)開発
  • 2017年6月
    • ホワイトペーパー/公式サイトの公開
  • 2017年9月
    • ICOクラウドファンディング
  • 2018年1月
    • Wanchain 1.0リリース(プライバシー保護、WANCoin、Wallet、ブロックチェーンエクスプローラ)
  • 2018年6月
    • Wanchain 2.0リリース(イーサリアム、マルチコインウォレット統合)
  • 2018年12月
    • Wanchain 3.0リリース(ビットコイン、マルチコインウォレット統合)
  • 2019年12月
    • Wanchain 4.0リリース(プライベートチェーン、マルチコインウォレット統合)

 

ライバルの存在

Wanchainは、2つの顔を持っていると感じました。

<2つの顔>

  1. 決済
  2. スマートコントラクトを実行できるdAppsプラットフォーム

 

特に、Wanchainは「②スマートコントラクトを実行できるdAppsプラットフォーム」の色が強いと思います。

ライバルとなり得る銘柄は、以下の通り。

  • メジャーな銘柄
    • イーサリアム(ETH)
    • ネオ(NEO)など
  • ちょっとマイナーな銘柄
    • ポアネットワーク(POA)など

 

強力なライバルは多いですが、Wanchainは「プライバシー性の高さ」と「クロスチェーン」という2つの強みを持っています。

もしかしたら、イーサリアムを脅かす存在になるかもしれません。しかし、プライバシー性の高さが評価されるのか否か気になるところ。

(政府がマネーロンダリングの温床になることを懸念し、規制する可能性もゼロではありません)

僕はWAN(Wanchain)を買うか?

  • Wanchainは異なるブロックチェーンをシームレスに接続する「分散型金融インフラストラクチャ」です。
    • プライバシー性が高く、異なるブロックチェーンを接続できる「イーサリアム」のイメージ。
  • 以下の理由から、僕は「WAN」を買いません。
    • プライバシー性の高さがネック。匿名通貨と同様、政府規制対象になりかねない。
    • 中国政府に好かれそうな「NEO(ネオ)」や、まだ知名度の低い「POA(ポアネットワーク)」に魅力を感じている。

 

>>おすすめ銘柄ランキング(TOP10)を見る

おすすめの取引所・買い方

海外取引所「Binance(バイナンス)」で購入することを推奨します。簡単売買・手数料激安・取り扱い銘柄が豊富で、文句無し!
>>Binance取り扱い銘柄一覧を見る

 

費用を安く済ませる買い方は、以下の通り。

  1. 国内取引所「Zaif」へ日本円を入金し、イーサリアムかビットコインを購入する。
  2. 国内取引所「Zaif」から、海外取引所「Binance」へ送金する。
  3. 海外取引所「Binance」で、お目当てのコインを購入する。

 

>>Zaifで口座開設する

>>Binanceで口座開設する詳しい手順

国内取引所は取引手数料が安い「Zaif」を推奨します!

ビットコイン=マイナス0.05%
イーサリアム=無料

 

▼この記事を読んだ方へのオススメ記事3選▼

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェア!

▼登録して後悔しない取引所まとめ▼

◆Zaif(ザイフ) ☚イチオシ
ビットコインやイーサリアムを買うなら、激安手数料のZaifで買うべき!毎日コツコツ買い付けてくれるコイン積立もオススメ。

◆ビットバンク
手数料無料キャンペーン中!リップルやライトコインを購入するならココ!

◆バイナンス
世界最大級の取引所であり、取り扱いコインは100種近く。手数料が安すぎる0.05%!
>>登録方法を見る