【仮想通貨】QASH(QUOINE発行トークン)の価格は上がる?特徴・将来性を知る

仮想通貨『QASH(キャッシュ)』

国内企業QUOINE社が発行しているトークン『QASH(キャッシュ)』を買うか検討するために、QASHの価格推移・特徴・将来性を調べてみました。

2017年11月に行われたICOでは、短期間で100億以上の資金が集まるほどの実力を持つトークンです。

『QASH(キャッシュ)』の基礎情報

通貨単位 QASH
通貨名 QASH
日本語名 キャッシュ
公開月 2017年10月
発行上限枚数 10億枚
アルゴリズム
公式サイト https://liquid.plus/
Twitter @QUOINE_Japan

『QASH(キャッシュ)』の特徴

「QASH」は、高い流動性を目指す仮想通貨取引プラットフォーム「LIQUID」内の通貨です。

なお、今はイーサリアムブロックチェーンを利用しています(QASHはERC20トークンです)が、将来的には独自ブロックチェーンに移行していく予定です。

 

「QASH」に投資するにあたり、理解しておくべきことは「LIQUIDプラットフォーム」です。このプラットフォームが成功すれば、QASHの価値は高まるはず。

LIQUIDプラットフォームの核である以下2つを、分かりやすく説明していきます。

<LIQUIDプラットフォームの核>

  1. ワールドブック
  2. プライム・ブローカレッジ

 

LIQUIDプラットフォームの核①:ワールドブック

取引所は世界中に点在する

国内だけでも10以上の仮想通貨取引所があるように、世界中に取引所が存在します。

例えば、国内取引所Aで板取引したい時、大量のビットコインを買いたくても、取引所Aで売りに出ている数量が少なくて、注文が成立しないことも。

また国内取引所Aでのビットコイン価格が90万円なのに、海外取引所Bでは85万円ということも。当然、安く買える取引所Bでビットコインを買いたいですよね。

 

ワールドブック

LIQUIDプラットフォームは、世界中の取引所を結び付けます。

これまでは取引所内のユーザー同士でしか、仮想通貨を取引できませんでした。しかし、LIQUIDプラットフォームを使うことによって、世界中にある取引所のユーザーと取引できるのです。

例えば・・・

国内のZaif/ビットフライヤー、海外のバイナンス/OKEx/Bittrexで取引している人々と売買できるようになります。

複数の口座を持つことも、他取引所に仮想通貨を送金してから売買する必要がなくなりますね。

 

ワールドブックは自国通貨建てで取引可能

また、異なる通貨を持つ人と取引できます。

ユーロ(EUR)でビットコインを売りたい人と、シンガポールドル(SGD)でビットコインを買いたい人が取引できるようになります。

 

以上が「ワールドブック」で実現できることですが、3つの技術で支えられています。

技術a:マッチング・エンジン

数十年に及ぶ金融工学の経験を統合し、一から構築した、一秒当たり数百万件の取引を処理することが可能。

 

技術b:クロスカレンシー換算エンジン

売り手・買い手の建値通貨が異なる場合、建値通貨の換算が必要になります。

一方は日本円、他方は米ドルで取引したい場合、取引するためには日本円/米ドルの為替換算しなければなりません。

クロスカレンシー換算エンジンは、取引マッチングが確定する時点で「通貨換算」を瞬間的かつ自動的に行います。

 

技術c:スマート・オーダー・ルーティング

「1ETH=100SGD」で買い注文をした場合、他取引所で「1ETH=100SGD相当」で売り注文した人がいる取引所を探します(マッチングを探す)。

マッチングが見つかった場合は、その取引所において注文された通貨建てで自動的に注文を転送します。

SOR

4つのルート(ピンク)でマッチングを探し、ルートで注文がマッチングしたとします。

SGDをUSDに換算し、USDでBTCを購入し、BTCでETHを購入する流れになります。

とても面白い仕組みですが、何度もの取引により送金や取引手数料が高くなるのを危惧します。

QUOINEは取引所「QUOINEX」の運営経験から何かしらの手を打つ気がしますが、LIQUIDがリリースされてから要チェックです。

 

LIQUIDプラットフォームの核②:プライム・ブローカレッジ

LIQUIDプラットフォーム全体像

LIQUIDプラットフォーム全体像

「ワールドブック」だけでなく、「プライム・ブローカレッジ」もLIQUIDプラットフォームには欠かせません。

 

「プライム・ブローカレッジ」が構成する機能は、以下の通り。

  • ダイレクト・マーケット・アクセス
    • 毎日24時間、取引勘定を管理し、発注を行い、リスクを管理し、すべての世界市場を注視。
  • 法定通貨管理
    • 法定通貨の送金を最適化するために世界の主要銀行との協力し、国際的に法定通貨の送金を迅速に完了させることが可能。
  • 仮想/法定通貨のクレジット
    • 法定通貨または仮想通貨のいずれかを担保として借入れを行うことが可能。
  • リアルタイム報告
    • 出入金明細書にアクセスし、そのポジション、現金残高、取引等を含む出入金に関する詳細な情報を閲覧。
仮想通貨取引プラットフォーとしての面だけでなく、送金や融資などの金融プラットフォームとして発展していきそうですね。

『QASH(キャッシュ)』の価格

価格推移チャート

QASH価格推移チャート(2017年11月22日~2018年4月29日)

QASH価格推移チャート(2017年11月22日~2018年4月29日)

  • 上記期間における最安値/最高値/高騰率を見る(グラフのグリーン線
    • 最安値=約0.42ドル
    • 最高値=約2.38ドル
    • 高騰率=約5.7倍
  • 「対BTC」で実質的な価格を見る(グラフのオレンジ線
    • 2018年1月、1QASH=0.000175BTCまで高騰。(これまでのピーク)
    • 価格がじわじわと下落し、ピーク時の2分の1程度で推移している。

 

現在の価格

最新の価格は、以下の通りです。

『QASH(キャッシュ)』の将来性を考える

「QASH」はICOで大成功していますが、今後の展開が気になるところです。

 

100億円以上の資金を集めたICO

QASHトークンはICO大成功

2017年11月6~9日の3日間にかけてトークンセールが開催されましたが、120億円近く(3.5億QASH)の調達に成功しました。

中国の最大手マイニング企業「ViaBTC」を運営するジハン・ウー氏も参加したようです。世界的にみても「大成功」をおさめたICOとなりました。

 

ロードマップ

QASHのロードマップ

LIQUIDプラットフォームのロードマップを見ていきますが、重要そうなイベントだけピックアップしました。詳しくはホワイトペーパーをどうぞ。

<ロードマップ概要>

  • 2018年4~6月
    • LIQUIDの公式開始
  • 2018年10~12月
    • プライム・ブローカレッジ開始
  • 2019年4~6月
    • QASHブロックチェーン開始
  • 2019年7~9月
    • 正式な銀行免許
LIQUIDプラットフォームをリリースする「2018年4~6月」は要チェックです。

そして、2019年のQASHブロックチェーン(イーサリアムブロックチェーンから独自ブロックチェーンへ移行)には目が離せません。

 

既にプロダクトが存在する

QUOINEX

既にプロダクトがしっかり稼働しているので、開発者が資金を持って逃亡するリスクは殆どないですね。

  • QUOINEX
    • 国内の仮想通貨取引所ですが、まだまだ知名度が低いかもしれません。
    • しかし、法定通貨9種類(JPY, USD, EUR, AUD, HKD, SGD, CNY, PHP, IDR)に対応しているのがスゴイです。
  • CRYPTOS
    • トークンを新規発行できるプラットフォームをリリースしています。

 

QASHに関する話題

僕はQASH(キャッシュ)を買うか?

  • LIQUIDプラットフォームは、世界中にある取引所の流動性を束ね、仮想通貨の流動性を高めます。
    • QASHは、LIQUIDプラットフォームで使用されるトークンです。
  • 僕はQASHを買っておきます。理由は以下の通り。
    • 既にプロダクトが稼働しており、頓挫されるリスクがゼロに近い。
    • LIQUIDの目指す姿は実用性が高く、ライバルも少ない。
  • 2018年4~6月にLIQUIDプラットフォームがお披露目になるので、楽しみです。

 

>>おすすめ銘柄ランキング(TOP10)を見る

おすすめの取引所・買い方

QASHを取り扱っている主要取引所は2つあります。

  1. 国内取引所:QUOINEX(コインエクスチェンジ)
    • 取引手数料は0.25%
  2. 海外取引所:Huobi(フオビー)
    • 取引手数料は0.2%
    • 日本円を入金できないため、国内取引所でビットコイン等を購入して送金する必要あり

 

Huobiは取引手数料が安めですが、送金の手間や費用が発生します。よって、「QUOINEX」で購入した方が良いです。

>>QUOINEXで口座開設する手順を見る

 

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