30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して3年1ヶ月が経過しました。
まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。
目次
2020年11月の株主優待・配当金
今月の不労所得は5,741円でした。昨年の同月は4,028円であり、1.4倍になりました。
受け取り配当金額の過去3か月平均は、8,394円でした。まだまだ1万円が安定しません。
1年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2017/11 | +0 | +141 | 141 |
2017/12 | +0 | +161 | 302 |
2018/1 | +0 | +428 | 730 |
2018/2 | +10,000 | +137 | 10,867 |
2018/3 | +4,612 | +516 | 15,995 |
2018/4 | +0 | +151 | 16,146 |
2018/5 | +0 | +614 | 16,760 |
2018/6 | +0 | +2,100 | 18,860 |
2018/7 | +0 | +156 | 19,016 |
2018/8 | +0 | +1,884 | 20,900 |
2018/9 | +0 | +120 | 21,020 |
2018/10 | +2,700 | +146 | 23,866 |
2年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2018/11 | +0 | +115 | 23,981 |
2018/12 | +0 | +1,956 | 25,937 |
2019/1 | +0 | +1,258 | 27,195 |
2019/2 | +11,000 | +614 | 38,809 |
2019/3 | +6,124 | +1,076 | 46,009 |
2019/4 | +0 | +1,536 | 47,545 |
2019/5 | +0 | +4,108 | 51,653 |
2019/6 | +0 | +5,819 | 57,472 |
2019/7 | +0 | +2,336 | 59,808 |
2019/8 | +0 | +5,203 | 65,011 |
2019/9 | +2,000 | +3,127 | 70,138 |
2019/10 | +0 | +8,006 | 78,144 |
3年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2019/11 | +0 | +4,028 | 82,172 |
2019/12 | +0 | +4,656 | 86,828 |
2020/1 | +0 | +14,956 | 101,784 |
2020/2 | +12,000 | +5,382 | 119,106 |
2020/3 | +6,124 | +8,665 | 133,955 |
2020/4 | +0 | +1,820 | 135,775 |
2020/5 | +0 | +8,644 | 144,419 |
2020/6 | +0 | +14,463 | 158,882 |
2020/7 | +0 | +4,958 | 163,840 |
2020/8 | +0 | +9,676 | 173,516 |
2020/9 | +0 | +14,174 | 187,690 |
2020/10 | +0 | +5,268 | 192,958 |
4年目の実績データ
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2020/11 | +0 | +5,741 | 198,669 |
株主優待の内訳
今月は受け取っていません。
配当金の内訳
配当収入があったのは以下4銘柄であり、日本円換算で5,741円の配当がありました。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
PFF | 35 | $4.84 | 506円 |
ABBV | 20 | $20.39 | 2,124円 |
PG | 9 | $6.41 | 668円 |
BTI | 43 | $23.48 | 2,445円 |
合計 | $55.12 | 5,741円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=104.15円で日本円換算しています。
2020年11月の買付実績
今月は以下3銘柄を12.3万円分買い付けています。詳細は「2020年11月の投資ログ」をご覧ください。
- インデックス戦略銘柄
- VT=6.5万円
- VYM=2.8万円
- リターン補完戦略銘柄
- PG=3.0万円
2020年11月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 1,915,870 | 41.0% |
VTI (全米株式ETF) | 195,302 | 4.2% |
VYM (米国高配当株式ETF) | 828,992 | 17.7% |
PFF (米国優先株式ETF) | 137,608 | 2.9% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 179,571 | 3.8% |
PFE (ファイザー) | 11,414 | 0.2% |
ABBV (アッヴィ) | 217,049 | 4.6% |
PG (P&G) | 158,879 | 3.4% |
MO (アルトリア・グループ) | 176,634 | 3.8% |
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) | 160,329 | 3.4% |
XOM (エクソンモービル) | 153,013 | 3.3% |
NGG (ナショナル・グリッド) | 143,368 | 3.1% |
CSCO (シスコシステムズ) | 185,908 | 4.0% |
日本株 | 217,900 | 4.6% |
合計 | 4,691,836 | 100.0% |
日本株全般に含まれるのは、シダックス/クックパッド/双日/楽天/TATERUです。
2020年11月の損益
ドカーン!!!爆上げ〜〜
2019年12月ぶりに評価損益がプラスになっています。
各銘柄の儲かり状況を見てみると…
ABBVは大丈夫かよ…と思われていた時代もありました。今となってはポートフォリオを支える高配当&高収益銘柄に!
本当、ナンピン買いし続けて良かったです。
今後の予想配当収入・配当利回り
上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年168,287円です。
- 元本ベースの配当利回り =3.7%
- 評価額ベースの配当利回り=3.6%
米国ETF・個別株
米国株保有による予想配当収入は年1,517.2ドル(158,013円)です。
日本個別株
日本株保有による予想配当収入は年10,274円です。
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
KPI①:投資金額の目安は年間130万円
配当生活を目指して4年目(2020年11月~2021年10月)の投資金額は12.3万円であり、進捗問題なし。
KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上
現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は3.6%であり、達成中です。
評価額が上がったことで、配当利回りが4.0%から3.6%まで下がっています。
KPI③:配当収入は100%再投資へ
今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。
来月の買付計画
インデックス中心のシンプル戦略に従って、以下の通り買付していきます。
なお、2021年からは債券を少しづつ組み入れることにしました。

今月の心境・総括
※3段階(幸せ・平穏・嘆き)で、自身の心境を記録中。
やっぱり評価額がプラスに転じると嬉しいものです。
それにしても今月は色々なことがありましたね。
景気の火付け役となったトランプ氏がバイデン氏に敗れ、どうなることかと思いました。
トランプ大統領、選挙人投票の結果確定で「ホワイトハウス去る」https://t.co/OY8MEHFw7u
一方で「選挙には大規模な不正があった」とも述べ、法廷闘争などを通じて選挙結果の逆転に向け最後まで争う考えを表明した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 27, 2020
しかしコロナウィルスのワクチンが出回るという朗報も!!
新型コロナワクチン 来月10日以降に供給が始まる見通し #nhk_news https://t.co/ARkTX2iVVt
— NHKニュース (@nhk_news) November 25, 2020
株価も回復してきましたし、景気回復することを切に願います!ボーナス100%支給してくれ!!
米国株最終
ダウ+1.54% ナス+1.31% SP500+1.62% ラッセル+1.94% もみ+0.14%
・ダウが初の30000ドル突破
・イエレン効果・バイデンほぼ確定でリスクオンに
→原油・金利上昇に
・GAFAMにも資金戻り傾向
金融・エネルギーが特に好調、ハイグロ巣篭りが下落
個人モメンタム銘柄も強い、次の動き注意 pic.twitter.com/1aIUOT5D6e— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) November 24, 2020
ダウは3万ドルでブラックフライデーセール中 pic.twitter.com/YI2Jp3a64i
— 世界四季報 (@4ki4) November 27, 2020
以上です。
▼最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。
