30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年11か月が経過しました。
まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。
目次
2020年9月の株主優待・配当金
今月の不労所得は14,174円でした。昨年の同月は5,123円であり、2.8倍成長しています。
受け取り配当金額の過去3か月平均は、9,603円でした。
1年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2017/11 | +0 | +141 | 141 |
2017/12 | +0 | +161 | 302 |
2018/1 | +0 | +428 | 730 |
2018/2 | +10,000 | +137 | 10,867 |
2018/3 | +4,612 | +516 | 15,995 |
2018/4 | +0 | +151 | 16,146 |
2018/5 | +0 | +614 | 16,760 |
2018/6 | +0 | +2,100 | 18,860 |
2018/7 | +0 | +156 | 19,016 |
2018/8 | +0 | +1,884 | 20,900 |
2018/9 | +0 | +120 | 21,020 |
2018/10 | +2,700 | +146 | 23,866 |
2年目の実績データ(クリックして開く)
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2018/11 | +0 | +115 | 23,981 |
2018/12 | +0 | +1,956 | 25,937 |
2019/1 | +0 | +1,258 | 27,195 |
2019/2 | +11,000 | +614 | 38,809 |
2019/3 | +6,124 | +1,076 | 46,009 |
2019/4 | +0 | +1,536 | 47,545 |
2019/5 | +0 | +4,108 | 51,653 |
2019/6 | +0 | +5,819 | 57,472 |
2019/7 | +0 | +2,336 | 59,808 |
2019/8 | +0 | +5,203 | 65,011 |
2019/9 | +2,000 | +3,127 | 70,138 |
2019/10 | +0 | +8,006 | 78,144 |
3年目の実績データ
年月 | 株主優待 | 配当 | 累計 |
2019/11 | +0 | +4,028 | 82,172 |
2019/12 | +0 | +4,656 | 86,828 |
2020/1 | +0 | +14,956 | 101,784 |
2020/2 | +12,000 | +5,382 | 119,106 |
2020/3 | +6,124 | +8,665 | 133,955 |
2020/4 | +0 | +1,820 | 135,775 |
2020/5 | +0 | +8,644 | 144,419 |
2020/6 | +0 | +14,463 | 158,882 |
2020/7 | +0 | +4,958 | 163,840 |
2020/8 | +0 | +9,676 | 173,516 |
2020/9 | +0 | +14,174 | 187,690 |
株主優待の内訳
今月は受け取っていません。
配当金の内訳
配当収入があったのは以下6銘柄であり、日本円換算で14,174円の配当がありました。
銘柄 | 株数 | 米ドル | 日本円* |
VT | 185 | $59.47 | 6,257円 |
VYM | 61 | $37.61 | 3,968円 |
PFF | 35 | $4.93 | 519円 |
JNJ | 12 | $9.09 | 956円 |
PFE | 3 | $1.03 | 108円 |
XOM | 36 | $22.48 | 2,365円 |
合計 | $91.83 | 9,676円 |
*米ドルでもらった配当は、1ドル=105.22円で日本円換算しています。
2020年9月の買付実績
今月は以下3銘柄を11.9万円分買い付けています。詳細は「2020年9月の投資ログ」をご覧ください。
- インデックス戦略銘柄
- VT=6.6万円
- VYM=3.3万円
- リターン補完戦略銘柄
- CSCO=2.0万円
2020年9月のポートフォリオ
特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。
銘柄 | 評価額(円) | 割合 |
VT (全世界株式ETF) | 1,650,793 | 39.9% |
VTI (全米株式ETF) | 180,694 | 4.4% |
VYM (米国高配当株式ETF) | 553,674 | 13.4% |
PFF (米国優先株式ETF) | 134,492 | 3.3% |
JNJ (ジョンソン&ジョンソン) | 186,012 | 4.5% |
PFE (ファイザー) | 11,481 | 0.3% |
ABBV (アッヴィ) | 198,454 | 4.8% |
PG (P&G) | 132,045 | 3.2% |
MO (アルトリア・グループ) | 183,414 | 4.4% |
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) | 159,578 | 3.9% |
XOM (エクソンモービル) | 125,494 | 3.0% |
NGG (ナショナル・グリッド) | 141,041 | 3.4% |
CSCO (シスコシステムズ) | 151,054 | 3.7% |
日本株 | 328,600 | 7.9% |
合計 | 4,136,415 | 100.0% |
日本株全般に含まれるのは、シダックス/クックパッド/双日/楽天/ヴィレヴァン/TATERUです。
2020年9月の損益
またまた赤字状態へ!トランプ大統領がコロナ感染しちゃうから仕方が無いです。
【トランプ氏感染で東京株急落】https://t.co/2MBV2W1yLF
1日は終日取引を停止していた東京証券取引所が売買を再開。注文の訂正などが相次いだものの売買停止の影響自体は限定的だった。しかし、トランプ大統領の感染が報じられると株価が急落。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 2, 2020
米国最終
ダウ-0.48% ナス-2.22% SP500-0.96% ラッセル+0.53% 自分-1.82%
・トランプ大統領感染!→全指数下落
・オープン時、巣篭り・ESG・医療保険上昇
→追加経済政策検討継続・航空系国際線再開・金利上昇で
航空・レジャー・金融などダウ系上昇
ハイテク系はバイデン有利が重し
1週間お疲れ様です pic.twitter.com/N0A3x8XK7M— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) October 2, 2020
個別株なんて辞めるべきですね(笑)
今後の予想配当収入・配当利回り
上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年167,669円です。
- 元本ベースの配当利回り =3.9%
- 評価額ベースの配当利回り=4.1%
米国ETF・個別株
米国株保有による予想配当収入は年1,368.4ドル(143,985円)です。
日本個別株
日本株保有による予想配当収入は年23,684円です。
配当生活に向けたKPIの達成状況
「配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。
KPI①:投資金額の目安は年間130万円
配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は159万円であり、余裕で達成しています。
KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上
現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.1%であり、大いに達成しています。
インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは下がっていく見込みです。
KPI③:配当収入は100%再投資へ
今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。
さいごに:来月の買付計画
インデックス中心のシンプル戦略に従って、以下の通り買付していきます。
以上です。
▼最新の株主優待・配当実績を見たい方は、合わせてどうぞ!配当受け取り額がじわじわと増えています。
