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【株主優待・配当金生活】2019年11月の収入は4,028円!やっと3年目です。

優待・配当投資成績

30代前半サラリーマンのぶるたろうです。株主優待・配当生活を目指して2年1か月が経過しました。

まずは毎月1万円の配当を安定的に得ることを目指しており、その成長過程をブログで綴っていきます。

2019年11月の株主優待・配当金

今月の不労所得は4,028円でした。昨年の同月は115円であり、なんと35倍成長しています。

株主優待・配当生活3年目の成績

1年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2017/11+0+141141
2017/12+0+161302
2018/1+0+428730
2018/2+10,000+13710,867
2018/3+4,612+51615,995
2018/4+0+15116,146
2018/5+0+61416,760
2018/6+0+2,10018,860
2018/7+0+15619,016
2018/8+0+1,88420,900
2018/9+0+12021,020
2018/10+2,700+14623,866
2年目の実績データ(クリックして開く)
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2018/11+0+11523,981
2018/12+0+1,95625,937
2019/1+0+1,25827,195
2019/2+11,000+61438,809
2019/3+6,124+1,07646,009
2019/4+0+1,53647,545
2019/5+0+4,10851,653
2019/6+0+5,81957,472
2019/7+0+2,33659,808
2019/8+0+5,20365,011
2019/9+2,000+3,12770,138
2019/10+0+8,00678,144
3年目の実績データ
受け取り金額推移(単位:円)
年月株主優待配当累計
2019/11+0+4,02882,172

 

株主優待の内訳

今月は受け取っていません。

 

配当金の内訳

配当収入があったのは、以下4銘柄でした。日本円換算で4,028円です。

税引き後の配当収入
銘柄株数米ドル日本円*
PFF35$5.09558円
ABBV20$15.501,699円
PG1$0.6773円
BTI30$15.491,698円
合計$36.754,028円

*米ドルでもらった配当は、1ドル=109.63円で日本円換算しています。

2019年11月の買付実績

今月は以下3銘柄を19.7万円分買い付けています。詳細は「2019年11月の投資ログ」をご覧ください。

  • インデックス戦略銘柄
    • VT=12.7万円
  • リターン補完戦略銘柄
    • VYM=2.0万円
    • BTI=5.0万円

2019年11月のポートフォリオ

特定の銘柄に偏っていないか、株式ポートフォリオをチェックしておきます。

2019年10月のポートフォリオ

株主優待・配当投資のポートフォリオ
銘柄評価額(円)割合
VT (全世界株式ETF)729,17029.7%
VTI (全米株式ETF)134,4834.7%
VYM (米国高配当株式ETF)254,0159.5%
PFF (米国優先株式ETF)142,8314.8%
JNJ (ジョンソン&ジョンソン)144,3315.1%
PFE (ファイザー)12,5430.4%
ABBV (アッヴィ)173,1016.5%
PG (P&G)13,5750.4%
MO (アルトリア・グループ)209,7297.7%
BTI (ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)115,4846.2%
XOM (エクソンモービル)169,2295.8%
NGG (ナショナル・グリッド)144,3144.9%
日本株429,10014.4%
合計2,989,270100.0%

日本株全般に含まれるのは、シダックスクックパッド双日東急不動産楽天ヴィレヴァンTATERUです。

今後の予想配当収入・配当利回り

上述のポートフォリオを1年間維持した場合、予想配当収入(税引き前)は年119,844円です。

  • 元本ベースの配当利回り =4.1%
  • 評価額ベースの配当利回り=4.0%

 

米国ETF・個別株

米国株保有による予想配当収入は年892.9ドル(97,884円)です。

月別の配当収入 概算金額(ドル)

保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ【米国株・ETF】保有銘柄の配当金権利落ち日、配当支払い日まとめ

 

日本個別株

日本株保有による予想配当収入は年21,960円です。ヴィレヴァン優待券が寄与しています。

ヴィレバン株主優待の使い方ヴィレッジ・ヴァンガード株主優待券はいつ届く?おすすめの使い方を紹介

配当生活に向けたKPIの達成状況

配当収入の目標・KPI設定」で書いたように、3つのKPIを定めています。それぞれの達成状況を確認しておきます。

 

KPI①:投資金額の目安は年間130万円

配当生活を目指して3年目(2019年11月~2020年10月)の投資金額は20万円であり、幸先の良いスタートを切りました。
リレー投資と配当の再投資分を除いた、純粋な投資額。

 

KPI②:配当利回り(税引き前)は3.3%以上

現在の評価額をベースに算出した配当利回り(税引き前)は4.0%であり、大いに達成しています。

インデックス戦略銘柄VT(全世界株式ETF)を全体の50%程度まで拡張していけば、利回りは3.3%程度になる見込みです。

 

KPI③:配当収入は100%再投資へ

今期中に受け取った配当金は、生活の足しにせず、再投資できているので問題なし。

さいごに:来月の買付計画

大暴落を想定した株式ポートフォリオ・売買手法」に従い、来月も買付していきます!

<買付手法>

  • 毎月
    • インデックス戦略銘柄(VT)から6.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(VYMPFF)から1.5万円分
    • リターン補完戦略銘柄(米国個別株7種)から5万円分
  • 都度
    • 予定より多くの収入を得られた際、ETF・米国個別株を追加買付
    • 国内個別株が希望価格より下回った際、買付を検討

さらに塩漬けしていた金・銀・プラチナを売却して生まれた軍資金(約18万円)を使って、12月も追加投資予定です。

 

以上です。

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